犬と厄年

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犬と厄年

  • 著者名:紗倉まな【著】
  • 価格 ¥1,771(本体¥1,610)
  • 講談社(2025/06発売)
  • 夏休みスタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/20)
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  • ISBN:9784065397152

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内容説明

一人と一匹で、どこまでも行ける。
30歳を過ぎて迎えた厄年、家族コンプレックス、大人の友達関係、書くこととAV、かけがえのない愛犬との暮らし……。
日常に小さな光をともす、待望の最新エッセイ集!

仕事がうまくいかなかった日、やるせない気持ちでひたひたになっている日、ソファで茫然としながら「つれえ~」とぼやく私のそばにきた彼女(イッヌ様)は、お尻を私の身体にくっつけて、ポゥ、と鳴いてくれる。腹を撫でているうちに彼女のあたたかいお腹の温もりが手に移ってきて、胸に湧いていた苦しさがじっくりと溶けていくように癒えてくる。彼女の存在と自分の人生が、ゆるやかに同期されていく。(本文より)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

manamuse

16
紗倉まなといったら、私がパチンコ依存症の時によく打ってたSODのJuicy Honeyで選んでた(明日花キララの時もあったが…)キャラ。髪が短めで可愛いの♡何冊か積んであるけど初読がコレ。人のよさと頭のよさが文章に表れてますね〜。何より保護犬を大切にしてるのがすごく分かる。本職のAVに加え、執筆やTVなど多才で忙しいうえ、誹謗中傷などつらいこともあるようですが、ガハハッと笑いとばして頑張って欲しいです!2025/11/20

れゆにさ

10
いろいろなお話を詰め込んだエッセイ集。そうそう、犬の話も厄年の話もあったよー。やっぱり、この著者が綴る文章は綺麗というかしっかりしている。表現が難しいけど軽くないとかチャラくないとか、そんなの。で、現役の嬢でもあるし、育ってきた環境も一筋縄ではいかないっぽいし、まあそういうのは大なり小なりみんな抱えてるとはいえ、たくましく日々を送ってるその一部を垣間見るかのように。楽しく読ませてもらった。既出の著書も読みたいし、今後新刊もチェックしていこう。2025/10/26

Dヨッシー

6
全体的に感情が動かされて、予想以上の読書体験でした。小説以上に情景が浮かび、クスッとするところや物凄く共感できたりと濃密な時間。特に、大人の人間関係の悩みや距離感の問題は自分自身も良くありがちなので救われたと同時に向き合い方も考えられました。犬という命にどのように向き合っているのかも非常に考えさせられました。後書きを読むと、やはり、人とのつながりが大切なんだなと改めて考えさせられます。2025/10/09

Hanna

5
何の情報もなく読み始めて、あわないからやめよう・・・と思うも、なんだか結構早くからおもしろくなってきました。文才豊かなAV女優さんでした。2026/02/25

たくみ

3
他のエッセイ、何故著者が今の本職に就いたのかとかも読んでみたくなる。職場の話も興味深い。潔癖なのに、何故そのお仕事を。という質問に対する答えは特に興味深い。後は犬。よく言われる犬や猫と一緒に暮らすと結婚しなくなる、という意見は著者にドンピシャリなのだろう。ワンコと合う人が仮に結婚するとしたら第1条件だろう。一緒に生きる存在は異性である必要もなく、人間である必要もない。でも人以外は高い確率に自分より早くこの世を去るので、本著を読むと離別に耐えられるかだけが心配になる。それほど深く犬を愛している。2026/02/09

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