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内容説明
経営者、幹部、情報システム担当者──
すべてのビジネスパーソンに捧ぐ、危機と再生の教科書。
経営の“もしも”に備える、全経営者必読の1冊
企業の存続危機に直面した瞬間、あなたは決断できるか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
hnzwd
14
今年もいくつかの企業が大規模なシステム停止を余儀なくされた、サイバー攻撃。本書はサイバー攻撃によってシステム停止→紙運用による緊急対応→別システム立ち上げによる本格対応、という危機対応を行った物流会社の社長の手による一冊。現場で起きていた混乱というよりは、もっと対局的な視点から描かれています。どう対応するか、ではなく、どう考えなければいけないのか。攻撃をするためのツールですら課金サービスとして提供される現在。IT企業はもちろん、どんな企業でも対岸の火事ではないものとして、知っておいて損はない。2025/12/29
roatsu
12
なかなか得難い貴重な被害の記録でとても参考になった。後半以降については実質同じことの繰り返しが多く(ただし内容は大事だが)、本書の肝は前半のランサムウェアにやられた24年9月12日からの社内外大混乱と対応の日々の記録かな、と。個人的に一番知りたかったのは、本件に対して関通が加入していたサイバー保険がどう適用されたかの顛末だけど、言を左右にして保険適用に踏み出さない保険会社の対応は予想通りとして(笑)、現実にどんな内容で保険金が下り、そのトリガーは何だったのかは明記されていなかった。まあそりゃそうかと思いつ2026/01/28
Masa
6
実際に経験した生の声だけに迫力と説得力がある。これまで叫ばれてきた〝あたりまえのこと〟をやり続けることが、何より大事だということを、あらためて実感。それにしてもサイバー保険会社やセキュリティベンダの杓子定規な対応には幻滅…これもこれまでも感じていたこと。2025/11/16
nino
2
積読チャンネルより。 サイバー攻撃を受けた企業の裏側を知ることができ、興味深い内容でした。被害が自社だけに収まらないところが、恐ろしいですね。災害対策もそうですが、非常時に機能しないと意味がない。どんな状況でも決断をしなければならない社長業は、すごいなぁと思いました。 文章は同じことを繰り返したりで、粗っぽさはありますが、この本を出版するために会社を作ってしまうあたり、動画でも言っていましたが、気骨があると思います。2025/12/30
keitakenny
2
時系列、日誌的にアタックを受けた企業の対応策 内容的には1/3の紙面で足りる 保秘、セキュリティ的に開示できない事項もあるので仕方ないですが、対応処理、判断決断の時間感や速度感はわかる サイバーに限らず危機管理対策を講じて備えていなければならない 防御予防には力を入れて入れるが、損害を少なくする策を講じておくことの大事さが分かった2025/08/30
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