内容説明
夜回り先生・水谷修の渾身のメッセージ!
ベストセラー『夜回り先生』から20年――。 ドラッグ、リストカット、不登校……。傷つき、悩める子どもたちに寄り添い続けてきた著者が、 自身の幼少期の思い出や最新エピソードなどを加筆し、 再構成しました。
目次
巻頭メッセージ「いいんだよ」
1956~1990
母との別離
黄昏のブランコ
運動会のお弁当
初恋の想い出
母のいる横浜へ
やきもちと罪悪感
教員への反発
高校時代
大学での挫折
ヨーロッパ留学
東ドイツへの密輸旅行
パリでの武勇伝
恩師との出会い
山の家族たち
養護学校の教員として
進学校での満ち足りた日々
人生の転機
1991~2003
「夜回り先生」の誕生
闘いの出発点
孤独な公園で
夜の街で愛を求めて
中国から来た少女
強盗をしてしまった少年
ケンジが笑顔になる日まで
引きこもりのジュンイチ
暴走族タカシ
台湾から来た少年
哀しい成人式
ソープ街の少女
頑張り屋の兄弟
ボートピープルの少年
脱走少年ナオヤ
海外で夢を失った女性
痛みを超えて姉妹が歩む未来
2004~2025
虐待から救われた少年
もういいよ、お父さん
看護師になった被災地の少女
不登校を乗り越えた家族
イモムシ行進はつらかった
あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さり
11
高校の時2025/12/19
言いたい放題
0
斜め読み2025/10/20
読書太郎
0
水谷さんの講演での話し方と文章の書きぶりが全く一緒で、水谷さんの声で全部聞こえた。一つひとつのエピソードはとても短くて、これはあまり本を読み慣れていないであろう非行少年たちにも読みやすいだろう。それなのにパンチはあるので読む側にインパクトを残すいい本だなと思った。俺はこの本に書かれた子供たちよりよほど恵まれた人生だなと思うけど、正直幸せかと聞かれたらどうなんだと悩んでしまう。あまり自分の持ってるモノの価値を自覚してないんだろうか。2025/09/25
のん
0
人は誰かを幸せにするために生きるんだよ。誰かを笑顔にするために生きなくちゃならないんだよ。そうすることによって、返ってくる優しさやありがとうの一言が明日を拓く、生きる力になる。 どこまでも子供たちを思いやる水谷先生の心に触れ、我が事のように感謝でいっぱいです。2025/09/15




