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内容説明
ベストセラー漫画『生きのびるための事務』の
オリジナルテキスト完全版。
ピカソもやってた《夢》を《現実》にする
具体的なヒントと方法。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Y
11
ここで語られる「事務」とはなんなのかよくわからなかった。普通の人にも活用できるところはあると思うけど、こんな風にはうまくいくイメージが持てなかった。でも、どうせ最後はうまくいくという言葉は前向きにさせてもらった。筆者は毎年1000万円以上稼いでいると知ってすごいと思った。2025/08/22
はるき
11
事務という名の紳士(笑)に導かれて青年が道を拓く。仕組み化が大事という本は数ありますが、本書は一味違います。なにせこれ、実体験なんです(ビックリ!)。何系の人でも、学びはありそう。著者は人にはない発想、行動力、コミュ力をお持ち。だがしかし、沈みだしたら深海魚レベルで予測不能期間活動を休止する。理解ある家族と仲間に恵まれて生活は回り続けている模様。+−合算しても、だいぶ黒字ですな😁2025/07/02
Kano Ts
10
坂口恭平さんが好きなので読んでみた。ハウツー本として読むというより、坂口さんを知るための本って感じかな。2025/09/21
くさてる
9
マンガ版が良かったのでこちらも。糸井重里との対談が収録されている以外、内容はほぼそのままなので、マンガ版だけでも良いかも。坂口恭平は不思議な人だなあ。みんなが同じこと出来るわけないのに、出来ると思わせてしまうような、この説得力はなんだろうと思う。2025/10/15
Yoshihiro Yamamoto
2
A+ 「自分の思いの実現化本」を立て続けに読んでいるが、いずれも「量子力学」に関係するような気がする。この本でも「イメージできることは全て現実になる」という記述がある。以前読んだ「タフティ」という本で、「自分の望む人生の台本に替える」という記載があり、以来それを実行しているが、イメージの具体化が難しいなと思っていたが、まさにこの本でいう「事務」、すなわち❶10年後のスケジュール管理と❷10年後のお金の管理が、タフティでいう「台本」の解像度を上げる作業なのだと、腹落ちした次第。夢も解像度を上げれば実現する!2025/08/13