青春新書インテリジェンス<br> 犯罪者が目をつける「家」

個数:1
紙書籍版価格
¥1,265
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

青春新書インテリジェンス
犯罪者が目をつける「家」

  • 著者名:小宮信夫【著】
  • 価格 ¥1,144(本体¥1,040)
  • 青春出版社(2025/06発売)
  • 麗しの桜!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~3/29)
  • ポイント 250pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784413047227

ファイル: /

内容説明

近年多発している強盗事件。犯行動機(人)ではなく犯行現場(場所)に注目する「犯罪機会論」が専門の著者によると、狙われた家の多くには共通点があるという。キーワードは「入りやすく見えにくい」。例えば、家の周りにフェンスがなく、道路からすぐ敷地に入れる家は「入りやすい」。また、高い塀や植木に囲まれた家は「見えにくい」。数々の事件現場を見てきた犯罪学者が、実際にあった強盗事件の事例なども交えながら、鉄壁の守りを固める防犯のヒントを解説する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

yamatoshiuruhashi

50
犯罪原因論=不審者に気をつけるべし、という犯罪の動機を求めるのは防犯にあまり意味がない。「不審者が犯罪を犯せないような環境にあれば犯罪は防ぐことが可能であることが多い。犯罪の動機を考えても予防にはなりにくく、「犯罪機会論」に立ち犯罪を起こせないような環境を作ることがより効果的である。なるほど、人の目のあるところでは盗みはやりにくい。人目の届かない場所に、高い木で囲まれていれば犯罪者は入りやすい。原因となりやすい場所、環境を列挙されている。「不審者」を求めることは差別、人間不信を招く。2025/09/26

HMax

34
目を付ける「家」という題ですが、いかに犯罪の被害にあう「機会を減らす」かに重点を置いた内容です。犯罪の原因を追究しても犯罪を防ぐことは出来ない、「人は機会があれば犯罪に踏み出す」、よって犯罪が起きる環境をなくすことが重要。肝心の家については、見えやすくし、入りにくくする。まだ生け垣が育っていないので、外から丸見えですが、来年あたりは見えなくなる。風通しも良くなる、隙間をつくる剪定をするのが良いか?まずは人感センサーライトを増やそう。 どこかで読んだような気がすると思ったら、この著者の本、三冊目でした。 2026/01/25

ぐっち

17
「入りやすく見えにくい」家が狙われる。そうだろうなと思っていたけど、事件の実例や狙われやすい場所が出されていて納得度が高い。すぐに住むところを変えるのは難しいけど、きちんと鍵をかける、窓を開けにくくするなどは気を付けたい。2026/02/04

XX

13
犯罪者の動機を追及する「犯罪原因論」ではなく、犯罪が行われる場所に着目し、機会がないと犯罪は実行されないと考える「犯罪機会論」が有効であるとして、具体例を交えて分かりやすく解説。ルフィまではデータを基にターゲットを決めたが、ルフィ以降の模倣犯は手当たり次第なので、誰が狙われるか分からないので自衛が必要。狙われやすいのは「入りやすく見えにくい場所」だが、防犯グッズを利用するのも有効。SNSでの安易な発信にも注意を喚起。主旨とはズレるけど、犯罪者ほどSNSを便利に使っている印象だわ。2025/09/11

チバ

6
防犯に関心があるので手に取った。家の周りの掃除が行き届いた家はそれだけで防犯になるというのはそうだよなと思い気をつけようと思った。人の監視があるというのが何より安全ということで家の周りに田畑があるというのは長閑な風景である一方危険もはらんでいることを考えさせられた。防犯システムを入れるというのもそれだけの理由があると理解されるとは。心配しだしたらキリがない。2025/07/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22670595
  • ご注意事項

最近チェックした商品