内容説明
「うちは大丈夫」がいちばん危ない――SNS時代の新型犯罪から家族を守る、“1万円でできる防犯術”警備のプロが教える、いますぐ始められる暮らしの安全対策! いま、空き巣や強盗のターゲットは「高級住宅」ではなく、ごく普通の家。SNSで集められた“闇バイト犯”による凶悪事件が全国で相次ぎ、「まさか自分の家が……」という声が後を絶ちません。本書では、空港・イベント・家庭の警備まで20年以上にわたり“人を守る仕事”に携わってきた著者が、現場経験から導き出した【「狙われない家」に変える具体策】をわかりやすく解説します。 ●高額な設備不要! 1万円以内でできるDIY防犯 ●犯人の心理を逆手に取る“見せかけ防犯”の工夫 ●家族構成や住宅タイプに合わせた防犯プランも紹介
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
7
図書館にて。2025年刊行と新しいもの。最近は機械警備が優位なのだけど、著者は人的警備をメインとする警備会社を設立。最近の匿流ブームに対応したものか。わたしは95〜05くらいに警備員のバイトしていた。本書は研修で聞くような内容である。個人宅で高価そうな機械警備機器を入れると、かえって財産持ちとマークされることがあるってのが最近のトレンドだそうな(ぶっちゃけ、元警備員的には昔からそう思っていた)。2025/07/12
Go Extreme
1
https://claude.ai/public/artifacts/0e3f76bf-d215-47ee-976b-9a134cbd7a512025/06/28
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