「選べない」はなぜ起こる?

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「選べない」はなぜ起こる?

  • 著者名:小島雄一郎
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • サンマーク出版(2025/06発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784763142313

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内容説明

人は今、沢山の商品から最高の1品を選びたいわけじゃない。
「選択疲れ」から解放されたいのだ。

私たちのまわりには、
モノやサービス、情報、体験、人が、大量にあふれています。

今日着る服、今夜の飲食店、サブスクでどの動画を観るか、週末どこへ行くか、誰と会うか。
比べて、迷って、後回しにして、決めきれない。
そんな「選択疲れ」が、広がっています。

だから、せっかく作った「良いもの」や「役に立つサービス」が
選ばれずにスルーされてしまう場面が、確実に増えているのです。

いま、求められているのは、
クオリティの高さよりも、「迷わず選べること」。
「これを選べば間違いない」「自分に合っている」と、すっと決められる安心感です。

本書は、元・電通プランナーとして生活者の“選ぶ瞬間”を分析し続けてきた著者が、
これまでの知見を凝縮した1冊。
商品やサービスはもちろん、誰とつながるか・どう関わるかといった人間関係も含め、
私たちが「なぜ選べなくなっているのか」を、マーケティング・心理・社会の視点からひもとき、
「どうすれば選ばれるのか」を構造的に考えます。

「あなたが明確な意思を持ち、明確な未来像を打ち出し、
失敗すら包み隠さず伝えることで、
お客さんは『これしかない』と迷いなく選ぶことができる。」

“選ばれる”とは、優れていることよりも、「決めやすくすること」なのです。

・良い商品なのに、なぜか売れない
・がんばって発信しているのに、手応えがない
・選ばれない理由がわからない

そんな違和感を抱えるマーケター、営業、企画職、クリエイター、店主、PR担当……
“選ばれる”を仕事にしている人へ。視点が変わる1冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

27
モノやサービス、情報、体験や人が大量に溢れている時代。選ばれるために何を考えるべきなのか、どうすれば選ばれるのかを構造的に考えた1冊。比べて迷って後回しにして決めきれない選択疲れが広がる状況で重要なのは迷わず選べること。作る理由のすれ違いや体験する前に飽きる感覚、売れそうよりも売りたいを作る、応援はビジョンから生まれる、失敗を恐れずそれを活かす、自分自身もまた選択肢となって選ばれにくくなっていること、人間関係がどう変わったのか、選べない時代に当たり前をどう乗り越えるのか、いろいろ考えさせられる1冊でした。2025/06/28

Natsuko

23
著者は広告会社で生活者研究に取り組み、人間のモヤモヤを言語化・構造化する「思考の整理業」を営む。マーケティング術として役立つことに加え、私としては「膨大な情報による選択疲れ」の理由も言語化されたからかちょっと和らいだ感。後半はヒトに関する選択論に発展、自分が今の時代に結婚や就職といった人生の岐路に立つ年代だったら、どんな選択をするのだろうと想像してみたり、周囲がハズレと思う選択もしているであろう今の自分であっても、自分自身にとってはどれも最適解だという思いが自然によぎり、ちょっと幸せも感じる読後感だった。2025/11/02

コンチャン

12
選択肢が多ければ多いほど、理論上は選びやすくなっているはずなのに、逆に何が正解か分からなくなって、結局いつものを選んでしまう私にとって、この作品は共感の嵐でした。2025/10/13

saorino

5
【なぜこんなに"選べない"世の中なのか】「最適解が見えすぎる」という話は本当に頷ける。「ガチャ」という単語も、選べることが当たり前になってきたからこそ出てきた言葉ですよね。そう考えると人の価値観って、どんどん変遷して面白い。 テクノロジーが進化して選べるようになっていくほど、選べなくなっていく世の中だけれど。遠回りしてでもいいものに出会うことに貪欲な自分でいよう〜、これからも。2025/08/03

だっちょ

2
選べる幅が多い事は豊かではない!ので出しで面白そう!と思って読んでみました。ビジネスのことなのかな?と思いきや、現代の人間関係なんなも考えさせられて面白かったです。みんなの意見を聞きすぎてる感を実感しつつ、ハズレからも何かいいことあるかも?とセレンディピティを求めながらとりあえず、気軽に手に取った本や映画をこれからも楽しんでいこうと思いました。2025/10/09

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