よくわからないまま輝き続ける世界と~気がつくための日記集

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よくわからないまま輝き続ける世界と~気がつくための日記集

  • 著者名:古賀及子
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 大和書房(2025/06発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 510pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784479394525

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内容説明

岸政彦さん・花田菜々子さん推薦!

ZINE発!日記文学の新星が綴る小さな試み“やってみた”
いつもの日常に小さな試みを取り入れてみたら――?

***
2024年の6月から10月のあいだ、週に3日から4日、“暇をふせぐ”ための簡単なトピックを生活に組み入れてみることにした。その日々の日記をまとめたのがこの本だ。
ポリシーを破ってめぐりめぐって日記を書くために何かし続けた。そこには非日常ではない、日常がかすかにふるえるような手応えがあった。

***
23年ごしでハーゲンダッツのクリスピーサンドを食べる / 喫茶店で回数券を買う / 朝のラジオを外で聴く / かつてのバイト先に行く / 小学生の頃に読んでいた少女漫画雑誌を買う / 資格を取ろうと思い立つ / 駅にあるワーキングブースを使う 等々…!
やったことないけど、ちょっと気になる…日常にあふれている小さな試み。
よくわからないまま輝き続ける世界に飛び込んで、得た気づきを集めた日記本です。


■目次
はじめに
1章 身近な未体験にふれる
2章 過去を振り返って思い出すように気づく
3章 アナログの質感に気づく
4章 あたらしい暮らしに気づく
5章 自分がやってこなかったことをやる
6章 家事に気づく
7章 身近な未体験にふれる おかわり

おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ネギっ子gen

56
【ポリシーを曲げて、日記を書くために何かし続けた。そこには非日常ではない、日常が微かに震える手応えが――】日記を書くためにやった小さな暮らしの冒険譚。<一日生きさえすればそれだけで書ける日記という様式は心底ありがたい。そう思っていたある日の夜、寝床に入りながら中学生の娘がこう言った。「あしたは一日、休みなんだ。暇をふせげるかなあ」/見習って、ためしに2024年の6月から10月のあいだ、週に数日、“暇をふせぐ”ための簡単なトピックを生活に組み入れてみることにした。その日々の日記をまとめたのがこの本だ>と。⇒2025/09/26

練りようかん

12
日記エッセイシリーズ。日付順ではなくテーマ別に並び替えているので、とりとめもなく続くという印象を抱かず目的意識がはっきりして気持ちが乗りやすい。TSUTAYAレンタル等の日常リバイバル体験もあればスーパーの移動型セルフレジ等の初体験もあり、非日常じゃないけれど精神的な飛距離はすごくて楽しい、特に35年ぶりに買った『なかよし』はあまりの懐かしさに没入。『きんぎょ注意報』とか付録が紙製じゃないとか詳細レポのセンスがツボ。また息子さんと娘さんの性格が少しわかってる分反応や行動の違いに面白さが増す。良い日々だな。2025/12/19

凸凹パレード

7
やっぱり日記が良い2025/08/25

きのこ

5
このごろエッセイを読むことが多い。この本は初めての著者だったが、作品が書店で大きく展開されているのを見て購入した。エッセイというか日記である。日々のちょっとした(自分でも経験しそうな)出来事が書かれているのに、選ばれた言葉がなんともぴったりフィットすることが多くて情景や気持ちがありありと伝わる。なるほど読ませる日記というのはこんな風に書くのかと思った。タイトルや本文に、著者独特のおもしろい表現もたくさん。たとえば「首だけが冬」とか、「存在だけの味」とか。自分も日記を書いているけどこんな面白くないなあ。2025/10/31

めがね

5
古賀さんの本はついつい読んでしまう。娘さんが待ち合わせのときに、待ち合わせ人を見つけるとそっちに向かっていくのがチャーミングと書いていたところが、なんだかたまらなく好きだった。古賀さんの本を読むと自分も生活のことをもっと注目してメモとかしようという気持ちになる。2025/09/27

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