- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
株式市場の仕組みを利用し徹底的に儲けを追求しながらも、「株式を安く買って高く売る」という基本原則に忠実なアクティビスト(物言う株主)。その行動原理を実例を通して読み解けば、目から鱗(うろこ)で株式投資の基本がよく理解できる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アンパンマン
1
コバンザメ投資は自分には向かないなというのが結論。アクティビストの動きや、対象会社の動きは予想ができず、その分析にも時間がかかる。もちろん普段から株式を探索するときに安定株主の低さや低PBR銘柄やキャッシュリッチ企業を探すのは悪くはない。 ただ、ニュースで見聞きしたこの本を読んで敵対的な買収劇の解説として理解できたし、買収防衛策にも事前型と有事型があることも理解できた。自社株買いした自己株式の取り扱いも理解できた。 そういう意味では、上場株式のIR担当者としての実務に近いものを学べたのは良かった。2025/08/02
読書家さん#3SGcVK
0
少し前、株主総会シーズンに合わせて読了。コバンザメ投資とタイトルにはあるものの、アクティビストの生態や行動原理とそれに対する上場企業の対応といった内容で、そちらを知りたかったので期待通りといえば期待通り。アクティビストに対して、厄介だとか資本主義の穴を突いたずるい奴、といったイメージしかなかったが、彼らも誰かからの信託を元手になんとしてでもお金を稼ぐためだけに動いていると思うと、資本主義を乗りこなしてるというよりは資本主義の奴隷なのかも……などと感じた。2025/08/06
チャウ子
0
読み物として面白く読んだ。 個人的にはコバンザメ投資はできそうもない。2025/08/01
N_K
0
EDINETの大量報告書の見方や、株主優待があり個人投資家が多い銘柄は狙われにくいとか、株主の区分で国内の機関投資家は金融機関に含まれるとか、安定株主が少なくなったタイミングで狙われるとか、とても実用的な内容2025/07/19
Masaki Sato
0
著者はアクティビスト対応のアドバイザーであり、投資術という立て付けの本だが、企業でSR対応をする際に参考になる部分が多い。狙われやすいポイントをアクティビストがどういう手順で探っているかを把握するのは意味がある。2025/07/07