繁栄か、衰退か 活力ある健康長寿社会を創る

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繁栄か、衰退か 活力ある健康長寿社会を創る

  • 著者名:参議院議員前厚生労働大臣武見敬三【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 日経BP(2025/06発売)
  • 輝く夏空!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/12)
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  • ISBN:9784296207787

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内容説明

2030年代からの10年間で顕在化する急激な生産年齢人口の減少、そして都市部を中心とした医療・介護ニーズの増大……。日本の医療・介護制度は今、歴史的転換点を迎えています。活路を開くには、外国人医療・介護人材の活用、インバウンド対応、医療DXの推進、創薬力強化、医療機器や介護ノウハウの海外進出支援、グローバルヘルスの推進など、あらゆる面での構造転換を進める必要があります。2025年から2030年まで、改革に残された時間はあと5年。グローバルヘルスや日本の医療制度に明るく、厚労相時代に創薬エコシステムの構築や医療DXの推進に取り組んだ武見敬三氏が、転換期にある日本の医療・介護政策を一般の人向けに分かりやすく解説します。

目次

第1章 超高齢社会と人口減がもたらす医療・介護危機
(1)2030年代に待ち受ける、医療・介護「最大の試練」
(2)改革に残された時間はあと5年 ほか

第2章 問題解決の鍵はグローバル化、日本の医療・介護を世界へ
(1)未来に向けたグランドデザインとは
(2)アジアで医療・介護人材の「還流」を
(3)医療インバウンド・アウトバウンドを積極的に展開 ほか

第3章 日本の創薬力強化は喫緊の課題
(1)薬剤の供給不足が深刻に
(2)グローバルな創薬エコシステムが必要に ほか

第4章 医療・介護DXの推進は改革の「一丁目一番地」
(1)新型コロナ禍で露呈した日本のデジタル化の遅れ
(2)「医療情報基盤・診療報酬審査支払機構」が始動へ ほか

第5章 健康危機対応、「JIHS」創設の舞台裏
(1)国立健康危機管理研究機構(JIHS)の発足
(2)「ダイヤモンド・プリンセス号」事件の教訓 ほか

第6章 グローバルヘルス(国際保健)の推進に向けて
(1)2025年秋、日本で「UHCナレッジハブ」が始動する
(2)グローバルヘルスの潮流
(3)人間の安全保障 ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

みじんこ

4
日本の保健・医療・介護分野の強み、UHC等世界への貢献の必要性を明確にしつつ、医師偏在是正、創薬力強化、医療DXといった国内における課題も改めて浮き彫りになっている。著者のグローバルな視点は医療インバウンド収入増、国際的な循環人材、JIHS創設といった政策提言に繋がっているが、国民に伝わる・丁寧な説明がなければ曲解され炎上すると思う。著者の父・武見天皇の保険医総辞退のエピソードを知ると強力な圧力団体だと感じる一方、「未来からの反射」の考え方は「課題先進国」たる日本における戦略構築において重要となるだろう。2026/06/30

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