内容説明
和室は、日本の伝統的な文化のひとつです。和室にはさまざまなくらしの工夫や、伝統的な技がこめられています。ところが近年、和室は減少しつつあります。それには、家の中でイスにすわる生活がふえたこと、マンションなどの集合住宅がふえていることなど、いろいろな理由があると考えられます。しかし、座ったり寝たりできる畳や、日本の高い技術力がつまったふすまや障子など、和室の生活や建築には、日本特有の伝統的な文化や技術がたくさんあります。
それらを、楽しく、わかりやすく伝えるために、絵本作家が2年以上の取材を重ねつくられたのが、この「和室の絵本シリーズ」です。
この巻では、木や土など自然の材料で和室を建てる技術を絵本で伝えます。山から木を切り出し材木にする仕組みから、柱や梁の組み立てを1日で完成させる大工の技術、雨を防ぐ瓦屋根の秘密、左官や畳職人の技まで家ができるまでがわかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
還暦院erk
9
図書館本。ヨシタケシンスケ対談集でモリナガさんの絵本が紹介されていて気になったので色々探してこれを衝動借り。情報量多い!木の切り出しや製材から精密な絵と説明があって驚いた。材木を乾かす過程というのは知ってたけど、切ったばかりの木が「生きていて、皮をむくと表面はびっしょりとぬれて」ると!そうか材木も生き物だったんだよねぇと感慨にふけった。工作機械や各種車両が大きくて危険がいっぱいだなぁとも思った。日本家屋が「まず屋根」の理由にもガッテンした。大人にお勧めの絵本!2025/09/25
ぽんちゃんじょったん
0
分かりづらい構成 子供らに理解できるのだろうか?2025/08/03




