講談社+α新書<br> 何かがおかしい 「がん急増」の謎

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講談社+α新書
何かがおかしい 「がん急増」の謎

  • 著者名:森田洋之【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 講談社(2025/06発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065394700

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内容説明

いま日本で謎の死が増えている――。
有名人の「がん」による死が後を絶たない。
無意味な医療、効かないワクチンを政府・霞が関・医療界が国民に勧めるのはなぜか?
背景にある「医療ムラ」のおかしな現実を地域医療で奮闘する在野の医師が明らかにする!

目次
第一章「がん死亡数急増」の謎
第二章 謎の大量死
第三章 なぜ「突然死」が増えているのか
第四章 なぜ医師はワクチンを打たないのか
第五章 医療利権
第六章 メディアはなぜ騙されたのか
第七章 医療は本当に必要なのか

「はじめに」より
そもそも私は医師ではありませんでした。大学は東京で経済学部に通っていたのです。その時は医師になろうとも思っていませんでした。それがヒョンなことから医師を志し、三〇歳を過ぎてようやく医師になりました。
そんな経歴ですのでそもそも医療業界に忖度する義理もありません。医師として勤務しながら自由に医療業界を見て回り、医療経済的な視点を基礎に総合的に俯瞰的に医療業界という特殊な世界を評価したいと常々思っていました。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Asakura Arata

6
医者は見方を変えると、製薬会社から製品を売ってこいと命令されて動いている部下のようなものだな。診察という行為があるから、その存在意義を保っているだけで。2025/08/02

5
利権が絡むと、こんなにも人は非人道的なことができるのか、と気づかされた。 医療に限らず、政治の世界もしかり。 コロナワクチン接種では2200人以上の方々が亡くなったにも関わらず、そして、ワクチン接種はしなくても良かったという事実が分かったのに、当時の政治家、尾身会長、誰も責任を取らない。 こんな無責任な命の尊さを感じない人間がいる一方で、作者のように事実を知らせてくれ、本当に必要なものは何かを教えてくれる方がいてくれることに希望を感じる。2025/07/17

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