人生にはいつも料理本があった

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人生にはいつも料理本があった

  • 著者名:赤澤かおり【著者】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 筑摩書房(2025/05発売)
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  • ポイント 375pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784480879165

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内容説明

季節の味わいを教える本、未知の料理への扉を開く本、言葉にぐっときた本……20年以上にわたり料理本作りに関わり続けてきた著者が、愛をこめて語りつくす。

目次

はじめに/I 人生にはいつも料理本があった/今日何作ろう!? /スープに癒されてきた。/◇スープの別腹/とにかく野菜をもりもり食べたいときは1/とにかく野菜をもりもり食べたいときは2/◇野菜をもりもり食べる別腹/定番料理をおいしく作れるようになりたくて/ハンバーグ、グラタン、肉じゃが……。/◇ケンタロウさんの別腹/ごちそうはひとつあればいい。/◇笠原将弘さんの別腹/ご飯がごちそう! /外国の匂い1 イタリアの香り/外国の匂い2 チーズの本と藝林荘/新しい「煮込み」/◇煮込みの別腹/おばあちゃんになったら読もうと思って。/レシピに似合わない漢字/季節の変わり目に開く/◇季節の変わり目に開く別腹/台所担当の自覚と西洋かぶれを満たすもの/嫁入り道具のひとつとして/◇嫁入り道具の別腹/黒い表紙の料理本/料理のコツって!? /◇料理のコツの別腹/パスタ本、あれこれ買ってはみたけれど。/初めて編集したイタリア料理の本/ぶれない人たち──イタリア料理の場合/週末を楽しむために/◇週末料理の別腹/朝ごはんとブランチへの憧れ/金曜日の夜に開いていたもの、開くもの/つまみを考える時間/II おやつの時間/私的料理本のはじまりはお菓子の本だった/今が一番お菓子の本に夢中/◇お菓子の別腹/おやつの時間1 古くて新しいガーリーな本/おやつの時間2 かえる食堂のおやつ/おやつの時間3 晩ごはんの後の小さな甘み/福田里香さんのお菓子と、言葉選びと、本作り。/◇福田里香さんの別腹/スイーツのレシピブックを作る/◇「包む」という別腹/III 旅と料理の本/英語のレシピブックに惹かれる理由。/◇英語の料理本の別腹/ハワイの味/◇ハワイの料理本の別腹/◇ハワイの味の別腹/エスニック妄想旅/◇妄想するエスニックの別腹/ベトナムへ/◇ベトナムの味の別腹/ハワイが似合う人/レモンを巡るイタリア旅/アメリカ憧れ世代/やっぱりアメリカが好きなのだ。/IV 読む料理の本/作ってみたくなる、味を知りたくなる/思いついたときにぱらりとめくる。/◇だしは別腹/外国の空気を纏いたい/◇フランス料理の別腹/◇ヨーロッパを感じる別腹/昔の味わい/言葉を味わう/言葉のレシピ/◇言葉のレシピの別腹/V 私を作ってくれた料理家たち/言葉とハートを追いかける。/土に近い人/◇根本きこさんと沖縄の別腹/高山なおみさんと8冊の料理本のこと。/◇高山なおみさんのルーツを感じる別腹/あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たんぽぽ

17
私の人生にもいつも料理本がありました。 赤澤さんと同じ本も読んでいましたし、赤澤さんが手がけた本も持ってます。 ネットでどんなレシピも検索できる時代になりましたが、料理家の人となりとともにある料理本は捨てがたいです。2023/08/31

きゅー

9
料理本のベテラン編集者が書く、料理本紹介。いかんせん関係者なだけあって批判や批評めいたことは一切書かない。褒めるか、べた褒め。さらに文章の書き方も、昨今の料理家のようにライフスタイル含めて見せているような感じて興ざめだった。しかし後半、彼女が編集者としてどのように料理家と付き合ってきたかという背景を知ると受ける印象が変わった。一緒に本を作っていた高山なおみの意識が料理から別のジャンルへと変わっていった時の寂しさと不満。数年たち彼女が料理本を作りたいと言ってきたときの喜び。そうした心の起伏が胸に堪えた。2023/04/21

kuukazoo

8
料理本の編集に長年携わってきた著者が語るお気に入り料理本(料理エッセイもあり)の数々。作るかどうかはおいといて、料理本を読む(眺める)のは楽しいのだ。次から次へ新しい本は出るけど、20年近く経つのに古びない本がいっぱいあることは素敵である。ずっと一緒に本を作ってきた高山なおみさんとの交流についても「そういう人だったんだ...!」と驚きが多かった。2025/02/26

bluelotus

6
★★★☆☆ 料理本や食エッセイの書評といった感じだった。料理本を改めて眺めるとその当時のことを思いだしたり、料理本を作るにあたってもあえて平仮名表記にしたりとなかなか深かったが、どの本も大体20年以上前のものであるため気になっても追えるかどうか(笑)それにしても赤澤さんは料理本編集者だったのね!(←ハワイ専門の作家さんかと(笑))2023/02/20

あるぱか

1
今年読んだ中で1番面白いと思った本かもしれません。レシピ本を読み物としてみたことはありませんでしたが、こういう解釈ができるだと思いました。2023/06/14

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