青春新書インテリジェンス<br> その一言で信用を失うあぶない日本語

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青春新書インテリジェンス
その一言で信用を失うあぶない日本語

  • 著者名:樋口裕一【著】
  • 価格 ¥1,067(本体¥970)
  • 青春出版社(2025/05発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784413047203

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内容説明

昨今、不適切な発言のために地位や仕事を失った政治家やタレントは数知れない。「あの人は使えない」「女性ならではの繊細な」「お年はおいくつですか」……つい使いがちなコンプラ違反につながる日本語、教養がないと見なされる日本語などを取り上げ、どう言い換えたり改めたりすればいいのかを伝授(各項末に確認テスト付き)。たった一言で信用を失うコンプラ社会必読の書!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

1
今どきその表現はさすがに使わないだろうというものも多いが、視点は参考になる。現代のコンプライアンス重視社会において、言葉選びの重要性を再認識させる。図書館の内容紹介は『「やめてしまえ」「読まさせていただく」「してあげる」…。コンプライアンス違反につながる日本語や教養がないとみなされる日本語、過剰な日本語などを取り上げ、どう改めればよいのかを伝授。各項末に確認テストを掲載する』。2025/07/17

Go Extreme

1
https://claude.ai/public/artifacts/8ca98061-9de9-4c4a-9e9d-d1488020f64c 2025/06/30

リョウ太郎

0
言葉遣いについて指摘される事があったので読んでみることに。 話し言葉では違和感が無くとも文章にするとまずい表現もあったり日本語は本当に難しい。 過剰敬語や気を使うあまり断定を避ける表現、上から目線の表現などは無自覚で使ってしまっていた事もあったと反省します。2025/05/18

やっこ

0
「一言で信頼を失う最も危険な言葉」として、ビジネスや人間関係で特に警戒されるのは「わかってます」「知ってます」「やろうと思ってました」 自分を擁護し相手の指摘を素直に受け入れない態度を露呈させる言葉 営業やクライアント対応では「できません」「同業他社の悪口」「ウソ」なども一瞬で信頼を失う危険な言葉として挙げられている コンプライアンス意識が高まる現代社会で、誤解やトラブルを防ぐための言葉遣いのポイントがまとめられている 2025/05/07

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