中公文庫<br> 水木しげるの少年戦記 太平洋戦争1 真珠湾攻撃・ミッドウェー作戦

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中公文庫
水木しげるの少年戦記 太平洋戦争1 真珠湾攻撃・ミッドウェー作戦

  • 著者名:水木しげる【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 中央公論新社(2025/05発売)
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  • ISBN:9784122076594

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内容説明

戦争の悲惨さを戦地で目の当たりにした筆者が自ら責任編集にあたり、1959年に刊行開始された『少年戦記』の掲載作を中心に、戦記や取材をもとに描いた力作を集成。歴史の流れに沿って漫画で読む、太平洋戦史。全三巻。
〈解説〉大木 毅

〈収録作品〉
山本元帥と連合艦隊 第一部 奇襲!! 真珠湾
同 第二部 マレー沖海戦 戦艦血に染まる時
印度洋作戦
珊瑚海大海戦
ミッドウェー作戦
急襲ツラギ夜戦
絶望の大空

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

のぶのぶ

30
自分にとっては、太平洋戦争入門本。有名な作戦は知っているが、知らない作戦も多い。インドの方まで戦線が拡大していたり、戦闘機が戦艦を初めて沈めてしまう、空母戦だったりとすごい戦いをしていたのを知る。雑誌「歴史人」などと並行して読みたい。漫画だけでは、イメージできない部分が大きすぎる。最終話に撃墜王の坂井三郎さんの話。戦争記を読んであるので興味深い。知らないことが多いので、このシリーズをきっかけに戦争のことをもっと知りたい。2025/08/11

nbhd

13
うむ、戦争そのものに関心はある一方で、具体的な軍事作戦や軍艦、航空機などにはフェティッシュな興味を持てていないのが、今のところのステータスで…なかなか読みにくかったのだけど。当時は「空母&航空機」vs「戦艦」の時代であったことがわかった。航空機は、陸から飛び立ち、空母に着陸し、また離陸する。で、これがけっこう難しく、山本五十六さんは、とにかく練習あるのみ、と言っていたそうだ。今は当然、ミサイルがあるが、当時は人間を乗せた航空機がミサイルだったわけだ。架空戦記「珊瑚海大海戦」と実録「絶望の大空」がよかったわ2025/11/15

Fumitaka

3
「アウト・レンジされてしまう」(p. 96)「第二次攻撃の要あり」(p. 286)有名な軍艦美少女化ゲームで知っていたが元ネタを知らなかった台詞が次々と登場する。「飛行機で戦艦は必ず沈められる」(p. 75)あのゲームで基地航空隊が異様に強いのはこれが元ネタかな。本シリーズは作品の発表順ではなく、太平洋戦争の出来事を時系列順に並べるという体裁がとられており、大木毅先生という本物の軍事史研究者が解説を添えており、今では明確に否定されている点については解説で指摘を加えている。2026/04/05

呼吸器内科医K

3
この記憶を風化させてはいけないと感じるばかり。2025/07/14

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