内容説明
音楽のために、生きている。
青葉市子、はじめてのエッセイ集。
夢と現実が溶け合う、永遠に似た時間。
深い海に潜って見つけた、小さな創作のかけら。
「大雨みたいな拍手が聞こえる。
様々な人生のひとときを預かる、
ステージの袖で、深呼吸をしている。
どうか音楽よ、私たちを包んでと祈りながら。」
【イラスト】青葉市子
【装幀】名久井直子
目次
1.停泊する商店街
2.手のひらの地球儀
3.夢のありか
4.蠢く聲たち
5.海の枕
6.空に浮かぶ塔
7.混線と結束
8.めくるめく旅路
9.兎の尾龍の爪
10.丘の上の青い光
11.水瓶
12.春のあらわし
13.翠たちの夢
14.あお、みどり。
15.夢法師
16.ねえ、ペンギン。
あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Nishiumi
16
大好きなシンガーソングライター、青葉市子のエッセイ。幽玄で奥深い、それでいて星砂のようにサラサラとした歌声。この世界観は夢と現実、自然界と人間界を軽やかに行き来する彼女の生き方そのものなんだな。私も彼女のように、世界を丸ごと感じて生きてみたい。憧れが増した一冊でした。メモ📝→人間も生物も入れものでしかなく、絶えず粒子を交換し合って生きている。スマホはブラックホール。地に足が着くように地のものを食べる。失くし物はペンギンの仕業かも?2025/08/07
スエ
5
夢とうつつのあわいを揺蕩うような、幻想的なエッセイ集。散文詩のようなたたずまいは、やや単調で普通に読むには少々しんどくもあった。他人が見た夢の話ほどつまらないものはない、というどこかの本で見た台詞を思い出しつつ。一方で、繊細な言葉選びや文章のリズムは、さすがシンガーソングライター。音読してみると実に心地よく、退屈に感じられたのが嘘のようである。普段よりも読むペースを落として、言葉のうつろいをくちびると耳とで楽しみながらの読書でした。2025/07/16
カーンズ
4
夢の中を覗いているような不思議な感覚と表現の世界。 青葉市子さんの人間性が音楽と相まって表れる世界だと思った。 浮遊感。2025/09/25
雪
3
言葉たちが星砂のようにきらきらとしていて綺麗な景色を夢を通して見させてもらった気持ち2025/10/07
しゅんぺい(笑)
3
エッセイかと思ったら詩かと思って、いや小説かと思ってこれ書くときにネットの分類見たらエッセイやった。びっくり。2025/07/13
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