記者が発達障害児の父となったら

著者名：太田康夫【著者】

朝日新聞出版（2025/05発売）

• ISBN：9784022520562

内容説明

発達障害児の父となった新聞記者の私は、自分と、情報を求める人々のために取材を始めた。それから約20年。親は、当事者はどう成長したか。自分は、親として何か変われたのか？ 発達障害の人と支援する人の人生を追う、感動のノンフィクション。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[カッパ]

記者だけあって読みやすい文章であった。新聞記者なのね。すごい熱量でかかわった人のことをまとめ上げてるのだが、それは双子の長男が発達障害だからのようだ。しかし、自分の家の話というよりも周りの話である。リアルだからこそ、現実の厳しさを感じる側面もあったが、ためになるというか、聞きたいと親が思うもの。リアルな体験談を届けてもらえてありがたい気持ちになる。発達障害に興味がある人も読んでほしい。

2025/10/18

[読書熊]

当事者と家族の歩み。大切な記録

2025/08/13

[Go Extreme]

https://claude.ai/public/artifacts/3d0b67bf-868c-4bad-b397-7d64e62420ef

2025/07/09

[K-YM]

（途中で読むのをやめた）

2025/10/31