会計リテラシー - あらゆる世界に存在する“会計の視点”を学ぶ

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会計リテラシー - あらゆる世界に存在する“会計の視点”を学ぶ

  • 著者名:千葉商科大学編
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 同文舘出版(2025/05発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784495210748

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内容説明

簿記や財務諸表論といった数値情報の会計学ではなく、これからの社会を生き抜いていくために必要となる「会計の視点」について、身の回りにあるさまざまな例をもとに解説する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

パトラッシュ

126
金銭が社会の仕組みを規定している以上、最低限の会計知識がなければ不正が蔓延し正確な判断ができない。そんなやり方が次世代に受け継がれると粉飾決算や談合が繰り返され、粉飾で会社を潰した東芝の元社長が亡くなるまで悪事を働いた意識がなかったと信じていたように、不正が当然との風土が形成されてしまう。騙されたり誤認するのを防ぐためメディアやデジタル、情報面でリテラシーが必要といわれるが、会計リテラシーとは金儲けのために社会を騙したり、自分をごまかす意識を持つなというのが大前提だ。人に楽な道を選ぶなと求めるのは難しい。2025/09/21

寺さん

20
昔から経理や会計分野に苦手意識がありながらサラリーマンを続けており、このままではいけないと思い手に取った一書。まずなぜ会計が必要なのか、過去の経済犯罪や不祥事を例に説いており、スーパー初心者の私にもスッと入る。しかーし、第7章の減価償却費の考え方で躓き、妻から一言。簿記を知ってから読んだら?そうせな理解でけへんで。よって一旦、読了。簿記勉強してから再読しまーす。2026/02/01

たこ焼き

7
減価償却費はあくまで損益計算書上の費用の年間分散計上。バランスシート上は減価償却費累積額として計上され、資産価値を減らす。その減らされた分をどうとるかは経営者次第(ほかに回せるお金、としてみるか、本当にその資産がそれだけ価値下落とみなすか)減価償却費の計上方法を細切れにすれば、利益を多くみせることができる。貸借対照表で左を借方、右を貸方というのは意味がないので無視。左は資産、右は負債と純資産で成り立つ。経費を圧迫しすぎると儲ける力そのものが落ちる。日本企業は給与増よりも配当金、税金、内部留保に充てている。2026/02/22

タカボー

6
先日日経電子版で紹介されてたので。素晴らしかった。具体的な事例をあげながらもちゃんと森全体を説明しようとしてるのが良い。会計を仕事にしてる人にとっては知ってて当然な事だけど、会計や決算書に触れてこなかった人達には強くおすすめできる内容。最新のデータを使って説明してる故に本としての寿命は短くなってしまうが、それよりも説明の身近さやわかりやすさを優先した心意気に敬意を感じる本だった。2025/05/05

Q T

2
千葉商科大学の学生のために作られたためか、基本的ではあるが大切なことが、順序立てて書かれている。また、国際会計基準をめぐる話や非財務情報開示のトレンドなど、点が線になる話が多かった。2025/11/26

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