内容説明
映画監督・藤井道人氏推薦「人は、人生最後の日に、誰を想い、何を残していくのか?
沖田臥竜渾身の感動作が生まれたことに、心から嫉妬し、感嘆した。」関西を拠点とする暴力団・中山連合に在籍する小泉拓朗は、目上の者にも平気で歯向かう気性のヤクザだった。そんな小泉が雪乃という女性と出会い、変わり始めていく。やがて娘が生まれ、二人は夫婦になる。そんな中、親分である川中が襲撃され死亡。それを機にカタギになる決意をした小泉は、昔から夢見ていたマンガ家を目指し、バイトをしながら原稿用紙に向かい続ける。息子が生まれ4人家族になったが、徐々にすれ違っていった雪乃との関係は、気づいた時には大きな溝になり、二人は離婚。毎週末、子どもたちに会うことを生き甲斐に、マンガの連載を目指し日々奮闘する小泉。そこには「きれいな金で子どもを育てたい」という想いがあった。そんな中、小泉はステージ4の肺がんという診断を受け、余命宣告をされてしまう。愛する子どもたちのため、叶えたい夢のため、小泉は残された人生をどう使い、何を残すのか――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さちこ
47
書き下ろしなのに読みづらくて引き込まれなかった。自分の感性が鈍ってるのかな。2025/06/27
Jun Masuno
2
沖田臥龍さんの作品を読む ヤクザ稼業を予期せぬ事件で足を洗った主人公が、家族を中心に、自身の夢を追いかけるお話し ラストは切ないが、別れた奥さんと分かりあえたと信じたい2025/09/03
きなこあん
2
インフォーマの作者さんだったんですね。納得のコテコテ関西ヤクザのお話。ヤクザって義理堅くて芯が通ってて、家族愛もあって、胸を張って良い人とは言えないけれど、最近の人々に足りなくなっているものを持っていると感じました。ストーリーは想定内だったけどひとつのドラマとして面白く読ませていただきました。2025/07/24
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