内容説明
名古屋に本社を構える中京新聞社。生活部に配属された、新人記者・仁木千春は元料理人という異色の経歴だ。仁木が任されたのは、「県外の人から見た名古屋メシ」のコラム執筆。小倉トースト、あんかけスパ、ひつまぶし……唯一無二の食文化に魅了されるも、仁木は仕事の難しさに直面する。限られた文字数、伝わりやすい写真、取材相手との駆け引き――記者の仕事は甘くない! それでも、料理人だったからこそ書ける言葉がある。食への情熱を武器に、仁木は名古屋メシの魅力を伝えきれるのか!? どえらいうまい名古屋グルメ×お仕事奮闘記、開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ツン
54
名古屋めしって色々あるけど、名古屋風のたこ焼きがあるなんて知りませんでした。2026/04/28
カブ
36
名古屋に住んだら名古屋めし?!新米新聞記者が書く、名古屋メシが食べたくなる美味しいコラム。やっぱりひつまぶしかな?2025/06/14
たまきら
34
名古屋、面白い文化がたくさん発信されている町ーそんなイメージがあります。読み友さんの感想を読んでこの本を知った時、まずは表紙が美味しそうで惹かれました。とはいえ甘いものが苦手なので食べたことないんですけどね、あんバタトースト。モーニングのゆったりさ、そして驚きの「名古屋のタコ焼き」。ほっこり人情ものとしても楽しめます。…日本最大のバレンタインチョコイベントも名古屋で開催されているって、最近教えてもらいました。2026/07/03
ワッピー
29
パートナーの紹介。池袋で老舗の洋食屋を継いだ二木千春は店主である祖父の引退とともに中京新聞社に転職した駆け出し新聞記者。外来者の目線で名古屋メシを紹介するコラムを担当するも、徘徊老人、ひったくり、昼飯たかり先輩に翻弄される日々。元料理人の矜持にかけて選んだテーマは赤だし・小倉トースト・名古屋たこ焼き・あんかけスパゲッティ・ひつまぶし。うまいものを追いかけつつ、なぜか身の回りの事件が解決されていく不思議。編集部ってこんなこんなホンワカな雰囲気だっけ?という疑問を感じつつも、活字で名古屋の味を楽しみました。2025/09/28
Shoji
27
元料理人の新米新聞記者が担当するのは名古屋メシのコラム。新米記者クンは、実は東京人。よって、名古屋メシを知らないのだ。奮闘しながらも、なんとか記事をものにしようと頑張るお話です。名古屋メシを食べたくなるお仕事小説。面白かったです。2026/05/24
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