内容説明
『5手詰ハンドブック』『3手詰ハンドブック』の続編です。本書は7手詰を200題集めました。
詰将棋を解く力は、将棋を指すうえでの「基礎体力」ともいうべきもの。ウォーキングやストレッチのように、毎日やることが大事です。
本書はすっきりとした良問ぞろい。将棋ファンなら、ひと目見ただけで「思わず解いてみたくなる」好形がズラリ。実戦で応用が利きそうな自然な形はもちろん、「そうか!」と思わず膝をたたいてしまうようなパズル性にも富んでいます。ぜひ浦野ワールドを堪能してください。
■著者からひとこと
ハンドブックシリーズでは初めてとなる7手詰集ですが、問題のセールスポイントに変わりはありません。使用駒数は10枚以内。キャッチフレーズは、思わず解いてみたくなる好形、です。創作にあたっては、明快さや解後感の良さに気を配りました。解けた際には爽快感を味わっていただけると思いますので、どうぞ気軽にチャレンジしてみてください。──浦野真彦
■こんな方におすすめします
・級位者~有段者
・すべての将棋ファン
・頭の体操に
・パズルを楽しみたい方
・大会前や日々のウォーミングアップに
・詰将棋ファン
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆本に埋もれてます(╯︵╰,)
44
おいらには読み難かった本(¯―¯٥)2020/08/30
キタガワ
8
脳内で次の一手を読む訓練になるので、終盤力に限らず全体的に読みの力が向上する用に感じる。2019/06/09
Gamemaker_K
5
自分の棋力では限界の手数だ。たぶん取り組むのは3回めくらいだと思うのだが、猛烈に時間がかかった上にたくさん間違えた。・・・5手詰めなら割と瞬間に見えるときがあるんだけど、7手詰めだとほとんどそれがない。5手詰めと7手詰めの狭間に流れるモノはなんなのだろう。2022/10/03
Kaz
5
九手詰の本を3回解いた後だからか、7手詰はすらすら解けた。2013/07/05
オーダー66
4
書店で買った時は、だいたいすらすら解けるんじゃないかと思っていたが、なかなか苦戦した。2016/01/17
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