内容説明
筋肉少女帯の無二の世界観が小説に! 大槻ケンヂ、辻村深月らが描く、楽曲と小説が交差する物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
155
筋肉少女帯や大槻 ケンジは、知っていますが、ほとんど曲を聴いたことがありません。今回、筋肉少女帯の曲に纏わるアンソロジー短編集で、辻村 深月が書いているので読みました。 オススメは、「ディオネア・フューチャー」&「福耳の子供」です。 https://www.kadokawa.co.jp/product/322411000636/2025/06/21
くさてる
31
筋少なんて歌詞そのものが文学なのだから、小説化はその世界の表面をなぞるだけで終わるのではと思ったのだけど、さすがの執筆陣で完成度高く、しかもちゃんと「筋少」の小説になっていたので良かったです。なかでも和嶋慎治の「福耳の子供」はその最たるもので、これはいいなあと思っていたら、最後のオーケン本人の作品でぜんぶ持っていかれた。泣いてしまった。オーケンいつからここまで小説うまくなってたんだ。この一作だけでもホームラン。良かったです。2025/07/30
ettyan えっちゃん
18
筋肉少女帯の曲を元にした短編集と書くと、まあ、ファンの書いたそれなりの作品集かと思われるだろうが、この作者陣を見てくれ、そりゃあ面白いにきまっている。早々たる面々の短編を面白く読んで、ワジーのも面白いな、ラストはオーケンかと思っていたら、長いことファンなら感涙間違いなしの、掉尾を占めるにふさわしい作品でした。40年か!2025/06/04
すももんが
17
自分にはこの世界観はもう受け入れられないかなと思いながら、でもやっぱり気になって読んでみて良かった。この感じはひどく懐かしすぎるけど、でも過去じゃなく現在進行形だったんだ。今までひた隠しにしていただけで、消えてはいなかった。あの時の感情をやっと肯定されたような安心感を覚えた。アダムスキーはまだ金星人にも遭っちゃいない。まだまだこれからさ!2025/10/18
行加
16
すごい顔ぶれの、「プロ」の方々による、筋少の二次創作本!!w あ、図書館本です。まさかあると思いませんでした。 作風が、私の好みに合う合わないはありましたが、どのお話も筋肉少女帯への愛に溢れていて、其処此処に散りばめられた曲のフレーズにニヤニヤしてしまいました(*^^*) 和嶋さん、「人間椅子」の歌詞も素敵ですが、お話も素晴らしかった……✨ そして!どうか掲載順に読んでいただきたく!!! 2025/12/05




