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内容説明
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治療の進歩により、近年は「がんと共に生きる」という時代になりました。
ただその分、治療は長期・高額になる傾向があります。そのため、がんになった患者さんは「病気の心配ももちろんだけど、お金の心配も大きい」ということになってしまいます。
もし当事者になった時、どうすればいいのか?
FPとして多くの患者さんの相談に乗ってきた著者がくわしく解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kitten
10
図書館本。がんになったわけではないが、興味深いタイトルだったので読んでみた。とりあえず、最初の3カ月から半年くらいが一番しんどい。「多数回該当」になればだいぶ楽になる。そして、障害年金の制度がわかりにくいことこの上ない。しかも、自分ががんになって精神的にも大変な時に、お金のことまで考えるのはかなりキツイと思う。最初の3カ月耐えるためのがん保険はありかな、と思った。がんは、もう治る病気になってきているから、治療が長期化するのは当たり前なんだよね。2025/06/21
Go Extreme
1
がんとお金 医療費 仕事 公的支援 高額化 長期化するがん治療 医療や暮らしに寄り添う FP 標準治療 先進医療 自由診療 治療期間の長期化 半年後の経済的影響 高額療養費制度 自己負担限度額 超過額支給 医療費控除 所得控除 上限200万円 お金 制度 働き方 同時並行で考える 診断後のびっくり退職 在宅勤務 時差出勤 短時間勤務 個人事業主 早めの情報整理 家計分離 雇用保険 基本手当 再就職活動 高額療養費制度 付加給付 健康保険組合 「自分が大事にしたいこと」 考える 無理な切り詰めは逆効果2025/05/20
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