中公文庫<br> 真珠湾までの経緯 海軍軍務局大佐が語る開戦の真相

個数:1
紙書籍版価格
¥1,100
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

中公文庫
真珠湾までの経緯 海軍軍務局大佐が語る開戦の真相

  • 著者名:石川信吾【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 中央公論新社(2025/04発売)
  • 立春までもう少し!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~2/1)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784122067950

ファイル: /

内容説明

第一章 支那大陸をめぐる日米の争い 
第二章 ワシントンおよびロンドン会議の真意義 
第三章 日米海軍競争史 
第四章 満州事変をめぐって
第五章 ヤマを迎えた一九三六年
第六章 愚かなる支那事変
第七章 第二次世界大戦の前夜
第八章 欧州大戦の火ぶた切らる
第九章 日本は欧州戦争にかかわらず支那事変に猪突
第十章 日独伊三国同盟と日ソ中立条約 
第十一章 太平洋の波高し
第十二章 第二次近衛内閣と日米交渉 
第十三章 独ソ開戦す
第十四章 米英の追いこみとさまよう日本
第十五章 太平洋戦争の開幕――ハル・ノート前後――
終章 十五年後におもう――「むすび」にかえて――

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

新父帰る

9
文庫版は2019年。発表は1960年。開戦時は海軍軍務局二課長。具体的な開戦を目的とした戦争準備に関わる作業を管理する部署。三国同盟推進派であり、対米決戦推進派であるが、よく読むと、日米決戦を回避する方策も模索。ただし、それは陸軍が到底のめない「支那事変完遂」の放棄に他ならない。その放棄はアメリカの望むところであるが、シナ大陸における戦線拡大は近衛に責任があり、政治が機能していないし、陸軍も頑強。更に、松岡の三国同盟に理解を示し、紙数を割いて松岡の真意を説明。海軍が日米開戦に逡巡していた訳ではないと。2021/09/19

雲をみるひと

9
旧日本海軍で参謀等を務めた作者が日中戦争から第二次大戦に至る経緯を回想したもの。作者は首脳部とも直接コンタクトできたようだが意思決定に関れる立場にはいなかったと思われる中で、誇大と思われる記述も見える。一方で、当時の海軍の組織、海軍首脳の考え方、陸海軍間のコンフリクトなどがよくわかる貴重な作品。2019/12/24

junkoda

2
ワシントン条約に不満をもってアメリカと対等であろうとしていた戦前の日本の気分がよくまとまってる。2020/01/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14627211
  • ご注意事項

最近チェックした商品