緑内障・白内障は血流の改善でよくなる 黄斑変性・糖尿病網膜症・ドライアイにも効果

著者名：山口康三【著】

徳間書店（2025/05発売）

• ISBN：9784198660048

内容説明

失明の危機から逃れた！
手術を回避できた！

■黄斑変性・糖尿病網膜症・ドライアイにも効果

■視力回復の決め手は「少食と運動」

■生活改善で視力を回復させる
「目の綜合医」が指南！

「目の病気を根本から治し、視力を回復するには、病気の元になっている生活習慣を改善することが重要です。その大前提があってこそ、西洋医学の治療効果も得られます」（山口康三）

第1章　目の病気は生活習慣病である
第2章　生活改善で目の病気を根本から治す
第3章　ポイント①「少食」で目がよくなる
第4章　ポイント②「運動」で目がよくなる
第5章　ポイント③「腸の正常化」で目がよくなる
第6章　睡眠、心の持ち方、水分摂取の基本
第7章　目の生活習慣病を克服した体験談

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ヨハネス]

緑内障も白内障も、進行を止めるのがせいぜいで、良くなることはないとしか聞いたことがなかったが。改善した証拠写真がいくつもある。朝食や間食抜きを（できる限り）やってみたい。ウォーキングは一日に、連続でなくてもいいから13000歩、これはもっと難易度が高い。が、ウォーキングは嫌いではないので、膝は痛いがこれまたできる限り試したい。・・同じ著者のほぼ同じ内容の本を4年前にも読んでいた。そこには証拠が示されていなかったが、今回はしっかりあるので、やる気が出る。

2025/06/04