内容説明
「頭がいい」には再現性がある!
「頭がいい人」は、他の人と何が違うのでしょう。
記憶力? 論理的思考力? 言語化力?
実は、根本的に大事なのは、「深く理解する」ことです。
今まで誰も言っていませんでしたが、東大生って「理解の仕方」が違うのです。
偏差値35から東大に入り、今は東大受験の指導をする著者が見つけた
受験から大人になってまで使える「一生」ものの「頭の良さ」を身につける方法を紹介します。
クイズで考えながら実践できる!
・選択肢だけで回答を当てる
・限られた情報から状況を想像する
・言葉の使い方から相手の心情を推測する
などなど、やってみたくなる問題も紹介しています!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひよピパパ
12
東大生らしい賢い頭の使い方を教えてくれる一書。「問い」と「答え」を意識した思考法、言い換えによって理解を深める方法などわかりやすく説かれている。それが「→」や「=」といった記号としてノートにあらわれてくるのだという。私もこれから少し意識してみようかな。2025/09/30
ta_chanko
11
要約する。言い替える。問いと答えに分ける。インプットとアウトプット。具体化と抽象化を行き来する。5W1Hで理解する。行間を読む。言外の意図を理解する。自分の頭で考える。2025/09/18
COPEN
3
わかりやすく読みやすい。例文もそれからくるまとめも納得できるものであった。2025/06/17
KC
2
18 Q どうすれば人の話、文章を理解できるのか? A ①「問い」と「答え」で思考整理して、「要するにこういうこと」を語れるようにする。②「相手の立場」に立って、人の目線の先まで考える。2025/08/17
渡邉大輔
2
情報を矢印や等号で整理する話が特に興味深かった ノートは丸写しするぐらいしかしなかったから…………2025/07/13




