南インド映画クロニクル

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南インド映画クロニクル

  • ISBN:9784910502069

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内容説明

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今、インド映画は南が熱い!
日本のインド映画ブームの先駆けとなったタミル語映画『ムトゥ 踊るマハラジャ』や、世界的な大ヒットとなったテルグ語映画『RRR』など、日本の映画シーンを盛り上げてきた南インド4言語圏(タミル語・テルグ語・カンナダ語・マラヤーラム語)の作品を、日本未公開作も含めて300以上紹介!

・国内で映像メディアとして発売された南インド映画68作品を総覧
・2000年から2024年まで、四半世紀の歩みを振り返るヒット作+αの125作
・カースト、神話、ホラーなど、気になるテーマで選んだ必見の144作
・南インド映画に精通したゲストによる特別寄稿やコラムも掲載
・“聖地巡礼”のお役立ち、代表的ロケ地のガイドと地図も収録

●著者紹介
・安宅直子(編著)
フリー編集者。映画評論サイト「BANGER!!!」に寄稿ほか、『RRRをめぐる対話』(PICK UP PRESS、2023)の編集など。

・深尾淳一(著)
元映画専門大学院大学准教授、元チェンナイ日本国総領事館専門調査員。『ダラパティ 踊るゴッドファーザー』『アルナーチャラム 踊るスーパースター』『チャンドラムキ 踊る!アメリカ帰りのゴーストバスター』『ロボット2.0』『ウェイブ』『頬にキス』『神さまがくれた娘』他、多数のタミル語映画の字幕監修を担当。

・山田桂子(著)
インド研究者。専門はテルグ語地域の近現代史。『RRR』『バーフバリ』シリーズをはじめとするテルグ語映画の字幕監修者。著書に『RRRをめぐる対話』(共著、PICK UP PRESS、2023)、『基礎テルグ語』(大学書林、2010)がある。

・矢内美貴(著)
字幕翻訳者。翻訳を担当した作品に『キケンな誘拐』『ジガルタンダ』『永遠の絆』『マジック』『?96』などがある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Sakie

17
観たインド映画を数えてみたら70本を超えていた。しかしインド映画に日本語字幕をつけて上映/販売されるかは権利料やタイミングほかの諸事情に左右されるという。だから私が素晴らしいと思うインド映画の特質である言葉、音楽、舞踊の面で、もっと良いもの、ここに紹介される300本超の南インド映画のあらかたを自分が観られないのは悔しいことだ。言語別映画界の章ではタミル、テルグ、マラヤーラム、カンナダの各言語圏≒州の位置や中核都市、歴史的特性が詳記され、それぞれの得意分野が把握できたのが嬉しく、ますます観る気満々になった。2025/08/24

mittsko

6
とにかく圧倒的な情報量、選別眼、審美眼、そして研究の蓄積(分析記述の精確さ)…! 編集者でライターの安宅直子さんを主筆に、インド映画の興行関係者・矢内美貴、深尾淳一両氏、そして南インド史家の山田桂子さんをむかえて編まれた一冊 インド映画ならぬ「南」インド映画、でここまでの本が日本語で作られたこと、素直に寿ぎたい…! すごいです どこかに何か少しでも引っかかるものがあれば、まずはお手にとっていただきたい その価値は一目瞭然です ボクはとにかくびっくりしました…!(*´ω`*) 2025年4月刊2025/10/30

paxomnibus

2
とにかく情報量が凄い。テルグ、タミル、カンナダ、マラヤーラム各言語の映画を今世紀の年代別ヒット作で紹介し、さらに様々な、中にはインド特有のものもあるジャンル別に代表作を紹介してくれる。そしてそれがいちいち名文で面白い。しかしとにかく内容が膨大なのであまり興味のないジャンルの映画になると飽きてしまって読み続けられなくなる。何日かたって気を取り直してもう一度読み始め、また再び疲れて中断する……というのを何度も繰り返してようやく最後まで読み終えた。満足感は高いが見られない作品も多いので飢餓感も増す。困った本かも2025/06/09

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