媚中 その驚愕の「真実」

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媚中 その驚愕の「真実」

  • 著者名:門田隆将/山上信吾
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • ワック(2025/04発売)
  • 蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)
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  • ISBN:9784898319222

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内容説明

本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL

「山上さん、外務省の媚中はそこまでひどいのですか」(門田)
「はい。今こそ日中関係を根本から正さねばなりません」(山上)

元外務省幹部の大使が政治家、官僚を実名告発!
中国に物言う垂秀夫大使はなぜ更迭されたのか!?

日本はこうして中国の術中にはまった!
・何と日本の元大使が中国法律事務所の顧問になっていた!
・中国は「強くなったのだから、周りを支配して当然」と思っている
・「日本総督」のつもりで振る舞う中国大使
・「中国人はメンツを重んじるから追い詰めてはいけない」と、
 日本の外交官が言うな!
・「台湾には優秀な人材は出さない」と言い放った林芳正元外相
・外務省には「喧嘩が出来る人材」がいなくなった
・日本はもっと中国が怖がる戦略を立てよう

「天はよく山上氏を野に放ってくれた」(門田)
「中国におもねる政府、政治家、外務省・……こんな時だからこそ、門田さんとの対談は測りがたい価値があった」(山上)

あなたはこの対談を読むと、必ず驚き、怒ることでしょう。
これは大げさではなく、日本復活がかかった対談です!

<目次>
はじめに 日本侵略を他人事と思っていませんか 門田隆将
第1章 致命傷になる中国人ビザ大緩和
第2章 日本はいかに中国の術中に嵌まったか
第3章 中国にひれ伏す日本外務省「驚愕の実態」
第4章 中国のハンドリングをどこで間違ったか
第5章 牙をむく中国と倶に天を戴かず!
第6章 日本の「隷属外交」をどう変えていくか
おわりに 眠れる日本よ、覚醒せよ 山上信吾

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シャコタンブルー

54
歯に衣を着せぬ二人の対談が面白くならないはずがない。政治家や官僚に対して忖度や配慮もなく実名で告白しているのが凄い。あまりにも酷い政治家の行動や委縮していく官僚には怒りと絶望を覚えた。明確な国家観や歴史観がないために浮草のように漂っている。中国に平伏している現在の外交は異常であり百害あって一利なしだ。日本の危機的状況を憂いながらも、そこから打破して日本のとるべき道を説く姿勢に感服した。山上さんがYouTubeで本書の売れ行きが好調だと述べていたが、一人でも多くの人に読んで欲しい。2025/06/18

0717

9
門田隆将氏と前オーストラリア特命全権大使山上信吾氏の対談。題名の通り媚中政治家、媚中官僚を実名をさらし俎上に載せて批評する。腹が立つと同時に、日本の行く末に暗澹としたものを感じる。今度の選挙で媚中政治家達は一掃したいね。2025/07/06

みんな本や雑誌が大好き!?

4
お二人は、交互に外務省や政界などに巣くう「媚中派」の愚かな言論を名指しで批判しています。逆に松下政経塾などで研修して「公使」になったりしている中国外交官も出てきます。同じ政経塾で研修したのち、スパイ活動を摘発されて逃げ帰った李春光(一等書記官)なんていう輩もいましたが、「親日派」の顔をして、日本を見下してスパイ活動をしている輩は多々いて、そんなのに迎合するのが政治外交だと思い込んでいる日本人が少なくありません。 そういう自由世界に存在する,共産主義者にとってのみ「役に立つバカ」を批判しています。2025/04/25

ahwai55555

3
現役を含む歴代の外務官僚が実名で登場し、2国間相互主義(→国益を無視した事なかれ主義)に染まった弱腰姿勢を批判されまくっている。現在の日本の姿を鑑みるに、その論調は大きな説得力を持って迫ってくる。中国共産党が、経済発展を背景とした覇権主義を隠さなくなっている現在、お花畑の外務官僚を方針転換させるには、政治家が彼らを正しい方向へ指導するしかない。それには国民の意識転換が必要だ。このような本が現に出版できていることありがたく思う。2025/07/16

3
政治家が骨抜きなのは仕方がないとして、やはり外交官にはもう少し頑張ってもらわないとどうにもならないのに、どいつもこいつも中国に反論も出来ない状態では話にならない。2025/06/26

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