育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。

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育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。

  • 著者名:玉置標本
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 家の光協会(2025/04発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784259547721

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内容説明

正体不明の食材のなぞに迫る!
とにかく笑えて、少しだけためになる、体当たりの料理実験


メンマ、ゴマ、ザーサイ、かんぴょう、こんにゃく…
いったいどんな植物から、どうやってできるのか。
誰しも食べたことはあるけれど、食卓に上るまでの過程をよく知らない数々の食材。
実際に育てて、採って、食べてみた!
バカバカしくて、とにかくおもしろい、壮大な実験料理の記録集。

一部:育てる
〇ゴマがどんな姿なのか、わからないので育ててみよう
後日談コラム1芋も虫も好きだけど芋虫だけは苦手です
〇中華料理でよく食べるザーサイ、あの正体を突き止めたい
後日談コラム2辛子高菜を漬けたくて畑に種を撒いたけど
〇巻物でしか食べる機会のない、カンピョウって一体何だろう
後日談コラム3これぞ「瓢箪から駒」?苗の取り違い事件発生
〇コンニャクの芋を植えるところから、手作りに挑戦してみたい
後日談コラム4コンニャクの凝固剤は何が正解なのだろう
〇海藻の名前がついた野菜、オカ〇〇を三種類植えてみよう
後日談コラム5成功した岡の海藻と失敗した山のクラゲ
〇高級香辛料のサフランを育てて、その値段の謎を探りたい
後日談コラム6サフランよりも安く食品を黄色く染める技
〇豆苗の根からエンドウマメを収穫し、また豆苗を育てたい
後日談コラム7一番簡単な家庭菜園は葉を狙ったサツマイモ

二部:採る
〇河原で採ったカラシナの種で、粒マスタードを作ってみる
後日談コラム8カラシナの種を炒めて吹かせる南インドの風
〇オカジュンサイという雑草は、ジュンサイみたいな味らしい
後日談コラム9その辺の野草にもある実はうまい秘密の部位
〇渋い未熟なクルミで、真っ黒い酒(ノチーノ)を仕込みたい
後日談コラム10さらに一年半寝かせたノチーノを飲んでみた
〇育ちすぎたタケノコで、国産メンマ作りにチャレンジだ
後日談コラム11塩を使わないメンマに挑戦してはみたものの
〇勝手に生えてくるスベリヒユが、食べられる雑草の最高峰
後日談コラム12山形県で愛されている干しスベリヒユを試す
〇クズの根を掘って、葛粉を精製して葛餅に仕上げてみたい
後日談コラム13手作りした葛切りは5分以内に食べるべし
〇拾ったドングリを使って、本格的な韓国冷麺ができるかも
後日談コラム14川原のカラスムギで天然100%の麺作り

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

chimako

94
面白かった。所々の自虐やダジャレ、失敗した経験にクスリと笑いながらあっという間に読んじゃった。とにかく生で食べたりなめたりするのがすごいな。だってアクがあるのはわかるじゃん。自然のものは青臭いし。中毒おこさないようにしてほしいものです。以前、義姉がゴマを作って「ゴマは買った方が良い」と言っているのを聞いた。ゴミとゴマを分けるのが大変だと。改めてその大変さを痛感しました。自分で栽培するのは青じそやミニトマト位であえてヘンテコなモノには挑戦しない。クズは目の前の丘に繁っているけど絶対葛粉は作らないよ(笑)2020/06/20

☆よいこ

87
やってみた系。小学生の自由研究みたいと自分でも言われているが後半になるにつれ、大人だからの発想はあるなと思わせ。やってみたいことのセレクトが渋い[ゴマ][ザーサイ][かんぴょうを作る][こんにゃく][オカヒジキ、オカノリ、オカワカメ][サフラン][豆苗からのエンドウマメからの豆苗][カラシナから粒マスタード][オカジュンサイ][クルミでノチーノ(黒酒)][メンマ][スベリヒユ(野草)][クズから葛餅][ドングリで韓国冷麺]▽後日談コラムが面白い2021/05/12

よこたん

57
“知っていることがたくさんあると人生はぐっと豊かになる。しかし、まだ知らないことがたくさんある状態も、ある意味ではとても幸せだと思っている。” 実は昔、やってみたことあるメンマ(シナチクって言ってたー)作り。メンマ大好きで、お腹いっぱい食べるには作ればいいと思って、竹に近くなったタケノコを切って、茹でて、塩漬けにして、干したり冷凍したり…もちろんメンマにはならず(笑) 必要なのは発酵だった。この方は成功したけど、同じことを考える人がいて嬉しかった。アクが強いと分かってて舐めたり、勇気と手間はいるけどね。2020/08/11

けんとまん1007

54
どれをやってみようかなあ~と思う。確かに、自家菜園をやるようになって以来、買うから作るに変わったし、今度は、あれも作ろう。種を来年いつなごうと思うようになって、実際、その幅が広がってきた。それが、さらに拡がりそうだ。自分で作って、家族で食べる+おすそ分け。思うようにならないのが、これがまたいいのだ。そうやっていると、ものの考え方も変わってくる。2021/03/06

yyrn

36
非常に面白く、カラダがウズウズ?する本だった。これを読んだら誰だって試してみたくなるのではないか?私はぜひ豆苗から「さやえんどう」を育ててみたいし、ユウガオからカンピョウづくりにもチャレンジしてみたい。なんか、子供の夏休みの自由研究を手伝っているうちに子供よりも親が夢中になって、素晴らしい研究発表にしてしまった昔を思い出した(笑)。園芸のプロの解説本だけでなく、こういう敷居の低い栽培チャレンジ本を読むと素人ファーマーのやる気は俄然、急上昇!ゴマも栽培してみようかな。雑草扱いのスベリヒユはぜひ食べてみよう!2021/02/25

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