自分に問うということ。

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自分に問うということ。

  • 著者名:齋藤孝
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • リベラル社(2025/04発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784434355561

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内容説明

齋藤孝先生が教えてくれる、想定外の時代を生き抜くための自問。知りたいことはスマホですぐに手に入る便利な時代。一方で、物事について深く考る機会が少なくなりつつあります。結果、「考える人」と「考えない人」が2極化し、仕事や教育で成果を上げる人はいつも「考える人」。「考える人」が成果を上げる理由、それは、自分に問う、つまり自問をしているからです。自問することで、物事の本質をつかみ、深く考える力が身につきます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

石川桂子

7
職場の図書コーナー本。尊敬する齋藤先生の著書、すぐ手に取った。ネット・AIが深く生活に入り込み情報は検索で瞬時大量に手に入るゆえに自分と向き合う「自問」の機会が少なくなり思考が停止、またSNSに不用意な投稿をする「軽挙妄動」を生むリスクがある。思考を深め軽挙を慎むための自問の重要さについてまとめ「自問する力」は、意識し、練習して身に着ける思考のワザである。自問力とは自考力・自制力・自整力・自問する力を伸ばす。以上をわかりやすく説いている。内なる自分との対話を深めるガイド本。齋藤先生ファンなら納得の本。良き2025/07/10

Go Extreme

1
自問自答の基礎的生活 宮本武蔵の吟味工夫鍛錬 世阿弥の初心忘るべからず 自問欠如は思考停止 松下幸之助のなぜの口癖 なぜを5回繰り返すトヨタ 当事者意識を持った自問 仮説自問の問題解決 ifの思考による先読み 孫の二乗の法則 AI時代の自分知る機会 SNS炎上防ぐ自問ブレーキ 言葉のカド取る自問フィルター 寝かせる時間の重要性 デカルト我思う故に我あり フォーカシングの身体感覚 上虚下実の自然体 ビル・ゲイツのThink Week 本田圭佑のリトル本田 桑田真澄のポール対話 違和感センサーの本能力2025/05/12

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