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内容説明
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巨大ないもむしが、山をこえ、谷をわたり、高速道路を駆け抜け、その先で……。シュールな展開がユニークな絵本。
2021年に第42回講談社絵本新人賞を受賞した、伊佐久美氏。そのデビュー作『タコとだいこん』は、第15回MOE絵本屋さん大賞新人賞2位に入賞し、大変話題を呼びました。独特のシュールでキュートでおおらかなさを味わえる絵本です。
*読み聞かせ 2さいくらいから
*ひとり読み 4さいくらいから
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
123
表紙絵とタイトルに魅かれて読みました。伊佐 久美、初読です。 モスラもビックリの展開でした(笑)🐛🐛🐛 https://cocreco.kodansha.co.jp/ehon/published_list/00004092502025/04/23
anne@灯れ松明の火
21
伊佐さんのSNSで知り、気になっていたところ、新着棚で。「タコとだいこん」「おおきくなったリス」に続く3作目。やっぱり独特で、面白い。小さい人の反応はどうかなあと思いながら、本屋さんのおはなし会で、読んだ。表紙を見せただけで、みんな、「なんだ? なんだ?」という顔。巨大ないもむしが山から街へ、ずんずんと進む。「一緒に、ずんずん、言ってみようか?」と呼びかけると、ノリノリ♪ オチには、大人の方がビックリしていたかな。面白かった。2:002025/06/14
喪中の雨巫女。
10
《本屋》イモムシがリアル。成虫は、モスラタイプと期待したら、戦闘機みたいだった。格好いいけどね。2025/05/31
たくさん
2
イモムシのフォルムが気持ち悪いっていうよりも、道を走れば流線形。色は鮮やかな蛍光かと思うくらいおしゃれ。ずんずんというよりもさーっと滑らかな感じもこの絵では思う。最後にアゲハ蝶っていうのもあるけど、アゲハよりも芋虫のほうがかっこいいのかなあとも思いました。2025/05/20