講談社の創作絵本<br> いもむしずんずん

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講談社の創作絵本
いもむしずんずん

  • 著者名:伊佐久美【作】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 講談社(2025/04発売)
  • 夏を先取り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/29)
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  • ISBN:9784065387726

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

巨大ないもむしが、山をこえ、谷をわたり、高速道路を駆け抜け、その先で……。シュールな展開がユニークな絵本。

2021年に第42回講談社絵本新人賞を受賞した、伊佐久美氏。そのデビュー作『タコとだいこん』は、第15回MOE絵本屋さん大賞新人賞2位に入賞し、大変話題を呼びました。独特のシュールでキュートでおおらかなさを味わえる絵本です。

*読み聞かせ 2さいくらいから
*ひとり読み 4さいくらいから

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

123
表紙絵とタイトルに魅かれて読みました。伊佐 久美、初読です。 モスラもビックリの展開でした(笑)🐛🐛🐛 https://cocreco.kodansha.co.jp/ehon/published_list/00004092502025/04/23

anne@灯れ松明の火

21
伊佐さんのSNSで知り、気になっていたところ、新着棚で。「タコとだいこん」「おおきくなったリス」に続く3作目。やっぱり独特で、面白い。小さい人の反応はどうかなあと思いながら、本屋さんのおはなし会で、読んだ。表紙を見せただけで、みんな、「なんだ? なんだ?」という顔。巨大ないもむしが山から街へ、ずんずんと進む。「一緒に、ずんずん、言ってみようか?」と呼びかけると、ノリノリ♪ オチには、大人の方がビックリしていたかな。面白かった。2:002025/06/14

喪中の雨巫女。

10
《本屋》イモムシがリアル。成虫は、モスラタイプと期待したら、戦闘機みたいだった。格好いいけどね。2025/05/31

たくさん

2
イモムシのフォルムが気持ち悪いっていうよりも、道を走れば流線形。色は鮮やかな蛍光かと思うくらいおしゃれ。ずんずんというよりもさーっと滑らかな感じもこの絵では思う。最後にアゲハ蝶っていうのもあるけど、アゲハよりも芋虫のほうがかっこいいのかなあとも思いました。2025/05/20

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