- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
創業ブームが到来。しかし、成功するのは一握りであり、その裏には多くの失敗の経験がある。
「スタートアップエコシステム」は失敗の経験を基盤として僅かな成功を生み出すための ネットワークである。一握りの成功者が壁に直面し、それをどのように乗り越えたのか、失敗から「学ぶ」ことはどういう視点なのかなどをインタビューや対談から明らかにする。成功のカギは、技術力よりも勝つまでつづけるための胆力だ。本書で取り上げる起業家や VC の人物像を見れば、誰でも起業家や VC パートナーになれると思うかもしれない。しかし、人並み外れた苦労と努力を知ることで、起業や VC 経営には覚悟が必要だと分かるはずだ。
【本書の構成】
【Part1:スタートアップのチャレンジ】
第1章. 座談会:失敗から「学ぶ」~スタートアップ経営者としてのチャレンジをあらためて考える~
第2章. フィンテックスタートアップ戦記
【Part2:スタートアップエコシステムと VC】
第3章. 「スタートアップエコシステム」育成の課題とボトルネック
第4章. VC トップインタビュー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
速読おやじ
13
スタートアップ起業家たちの失敗談に多くのページが割かれていたことに好感を持ちました。ハードシングスをどう乗り越えたか、資金調達の悲喜交々のエピソードも臨場感たっぷりで興味深く読めました。ユニットエコノミクス、戦略、チームといった基本に立ち返る話も多く、改めて事業運営の本質を考えさせられました。シードからシリーズA到達率が米国で40%という現実も重く響きます。バブル以降の日本企業の失敗も、結局は経営者の能力に帰結するという指摘に納得。インタビュー形式でリアルな声が多く、知り合いの登場にも楽しく読めました。2025/04/29
-
- 電子書籍
- 鬼上司をデレさせたい! 4巻 Stel…
-
- 電子書籍
- 溶け合うからだ、ふたつの心、ひとつの恋…
-
- 電子書籍
- プリンセスにプロポーズ〈世紀のウエディ…
-
- 電子書籍
- ぽっちゃり女子のくいしんぼうDays …