内容説明
2025年は、昭和が始まって100年です。昭和は大正デモクラシーが終わった後に始まりました。大正デモクラシーによる社会運動の盛り上がりを警察は弾圧しましたが、そのため、左翼によるテロが頻発します。そして、その後は軍事国家に向かって右翼のテロとクーデターが時代を変えていきます。戦後も左翼によるテロや右翼による暗殺も頻発。そして、それはオウム真理教や国際組織も絡んで国際規模になり、謀略も相まって複雑怪奇になっていきます。日本を震撼させたテロはどうして起こったのか、その深層に踏み込みます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
てくてく
6
伊藤博文暗殺から地下鉄サリン事件あたりまでのテロ事件をさらっとまとめた感じ。よど号ハイジャック事件の際に日野原重明氏が乗り合わせていたことは知っていたけれど、その後韓国側で運輸政務次官が乗客の身代わりとして乗り込んだことや、情報が皆無に近い状況で北朝鮮側の既に使用されていない飛行場に着陸した機長の話などが興味深かった。2025/10/11
Ryoko
2
う~ん、42のテロ事件が紹介されているが、多くのテロを扱うあまり内容が薄い。事件に対してある程度知識がないと事件の概要さえ、私にはさっぱりわからなかった。そんな感じで読了。2025/07/16
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