- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
いつも謙虚で控えめなのに、「なぜか一目置かれる人」がしていることとは? 仕事からプライベートまで、謙虚な人がその能力を存分に生かすための「作戦」のすべて。20万部突破『「静かな人」の戦略書』の著者、最新作! 「謙虚さは、知者の賢明な武器である」。台湾のベストセラー、ついに日本上陸!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まゆまゆ
11
自分を完璧だとは思わず、謙虚に行動する人ほど周囲から信頼されることを語る内容。完璧は求めず、進歩だけを求める。失敗したら、それを経験値に変換すればいい。周囲に弱さを見せることは勇気がいることかもしれないが、思い切ってやってみよう。見方を変えれば何でも長所にできる。2025/06/24
Yoko O
3
謙虚というより、0/100思考や完璧主義に思った。 コントロールできることに集中する、熟考するのは長所ととらえる、努力の効果は複利で増える。2025/04/18
masayuki hakari
1
自己承認してくれ、自己紹介にもなり、安心感、気づきを与えてくれる本。 もちろん作者の方ほどの優秀さは持ち合わせていないが、同じ考えでうまくいってる人がいる、自分の考え感覚も間違いというわけではない、ということが確認できるのが良かった。自分の子どもが困ったら、読んでみたら?と勧めたくなる本かな。2025/07/05
Takateru Imazu
1
「謙虚な人」の作戦帳——誰もが前に出たがる世界で控えめな人がうまくいく法 著:ジル・チャン 訳: 中村 加代子 普通は、持っているものが多ければ多いほど強くられる。だが反対に、いつも「不十分」な状態においては、尽きることのない原動力を持っている。 何が足りないかを知っているため、謙虚に、実直に、進歩を追求する。すごい人ほど、上には上がいることを知っている。だからこそ、間違いなく、強く、向上心にあふれ、しなやかな輝きを放っている。 2025/06/08
Go Extreme
1
自己不信との共存 謙虚な人の心理 インポスター症候群 完璧主義からの脱却 成長マインドセット 自分の反応の理解 健全な自己認識 ネガティブ思考の転換 挫折との向き合い方 ネットワークの構築 ポジティブ心理学 自己認識の重要性 自分にできること 恐れと向き合う 最悪と最高の予想 失敗は成長の機会 自分への優しさ バーチャルな親友 メンタルの強化 努力家の悩み 目標設定の兆候 ちょうどいい目標 目標リストのスリム化 小さな目標の継続 あきらめる条件 逆境へのレジリエンス 失敗は多いほどいい 系統的脱感作2025/05/23