カントにおける〈法〉中心の自由論──商業平和論/デモクラシー平和論へのアプローチ

個数:1
紙書籍版価格
¥2,090
  • 電子書籍
  • Reader

カントにおける〈法〉中心の自由論──商業平和論/デモクラシー平和論へのアプローチ

  • 著者名:桐原隆弘【著】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 晃洋書房(2025/04発売)
  • ポイント 19pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784771039186

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

カント政治哲学の歴史的・現代的意義について、英米独の政治社会思想史をふまえ、かつ社会的現実および人間の自然本性についてのカントの言及に着目して、平和構築への具体的展望を念頭に置きつつ明らかにする。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
法中心の自由論 商業平和論とデモクラシー平和論 自然目的論との関連 陣営イデオロギーとしての自由主義 自然の法則性 歴史進歩の主体としての人間と自然の関係 人間の意図と自然の意図 反省的判断力に基づく自然目的 自然法則の役割 世界市民法における個人の権利 革命権論 利己心の相互抑制による商業政策 法則〔Gesetz〕概念 普遍的な法と所有の関係 人格の生得的権利としての自由および同等性 占有の対象 閉鎖商業国家論 ヒュームとベンサムによる商業平和論 フィヒテによる商業平和論批判 スミス経済学 保護関税政策2025/04/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22493352
  • ご注意事項

最近チェックした商品