内容説明
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【極めに・究める・リハビリテーション】第1巻は「脳卒中」。シリーズコンセプトは「もうガチガチの教科書はいらない、本当に役立つ臨床の『知恵』がほしい!」 国試クリアの先を見据えた,まったく新しい形の臨床指南書。監修は相澤純也理学療法士(医学博士)。初学者向けに、脳卒中リハのエキスパートが体得した「臨床知」が本音ベースで語られる。
目次
第1部 評価
1章 まずはコミュニケーション能力を確認しろ!
2章 運動麻痺の評価=BRSは間違い
3章 「バランス」という言葉は使わない
第2部 治療
4章 「起き上がり動作」は側臥位を経由すべきではない
5章 「体幹が弱いから座れない」は間違い
6章 なにがなんでも麻痺側の下肢に体重をかけるべきということはない
7章 千本ノックは必要か ――量より質? 質より量?
第3部 日常生活活動
8章 リハビリテーションの環境は「日常」ではない ――日常生活活動:総論編
9章 理屈だけでは生活できない ――日常生活活動:実践編
10章 「胃が痛い」は要注意 ――重複障害のリスクマネジメント
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