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内容説明
シリーズ2作で累計37万部突破!
『仕事は楽しいかね?』の続編が待望の復刊。
思う以上に出世した主人公を待っていたのは、中間管理職としての葛藤だった。
数年の時を経て再びマックスに会い、本当に優れた上司・部下の関係について学ぶ。
「優秀な管理職の基本的な仕事は、管理することじゃない」
社員が誇りを持ち、互いに信頼できる職場を築くために。
管理主義を超えた、新しいリーダーシップとは?
職場での人間関係を見直すヒントが詰まった一冊。
【復刊の変更点】
・加筆修正された本文を新訳でアップデート
・挿絵の追加
・マネジャーのためのツールも掲載!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AKO
4
図書館本。新版「仕事は楽しいかね」に続いて。私はピアノ教室の個人事業で組織に勤めていないし、上司、部下という関係はないけど、業務委託で来てもらっている先生はいる。ここで働きたいと思ってもらうには、とか、自分から探さなければいけないこと、辞めることも受け止めなければならないことなど参考になるところもあった。私はやっぱり長く続けてほしいけど。そして楽しい職場であれるように。笑い声もある職場であれるように。自分の教室のこと、初めて職場って言ったかも。2025/07/14
必殺!パート仕事人
0
やっぱりアメリカの話だよなぁ。日本も随分変わってきたとはいえ、この本の話にあるようなのはエリート層の中で起こること、かな。基準を定め、どうすればいいかは部下に考えさせる。ほんと、そうしてくれれば。というか、これまでの上司はそうしてくれてたよなぁ。2025/07/10
カズユキ
0
英治出版さんのモニタープログラムで受け取りました。 本書は「ほんものの上司」と 「ほんものの部下」 とはどういうものか、について書かれていますね。 それは「信頼するもの同士の結びつき」であり、「その絆はしばしば生涯続く」のだとか。 私も前職でほんものの上司というべき人の下で働いていました。 訳あってそこは2年で辞めてしまいましたが、唯一の心残りはなぜ辞める決断をする前にその上司に相談しなかったのか、これだけです。 3年たった今でも、その人のことを思い出しますし、また顔を合わせて話したいと考えますね。 2025/05/15