仕事を減らせ。 限られた「人・モノ・金・時間」を最大化する戦略書

個数:1
紙書籍版価格
¥1,760
  • 電子書籍
  • Reader

仕事を減らせ。 限られた「人・モノ・金・時間」を最大化する戦略書

  • 著者名:小田島春樹【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • かんき出版(2025/04発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784761278021

ファイル: /

内容説明

マイクロソフト「Microsoft MVP(AI部門)」5回連続表彰。
「船井財団グレートカンパニーアワード ユニークビジネスモデル」受賞。
「日本サービス大賞 地方創生大臣賞」受賞。
「関西DXアワード」受賞。

世界、国内から注目が集まる、
創業150年、地方の老舗食堂。

さらに、10年あまりで
利益を80倍へ
1人で10人分の作業効率へ
90%の来客予測でロス削減へ
という奇跡のV字再生をたどっている。

もともとは――。
伊勢神宮近くにある「ゑびや大食堂」
どこにでもある家族経営の観光地の昔ながらの定食屋だった。
紙の食券、経年劣化した食品サンプル……。

2012年、婿社長として後継ぎしたのが小田島春樹氏。
それまでソフトバンクで働いていた氏は
当時の様子を「驚きを通り越して新鮮にうつるほど」だったという。

氏は「データ分析」「デジタル化」「多事業化」の3つを軸に改革。
参入から10年余りが経った今を振り返ったとき
改革の結論は「仕事を減らせ」に集約される。
結果、売上げ1億から10億円以上に至る。

どのような改革を経たのか。
仕事を減らせとはどういう意味か。

本書はゑびや大食堂の大変貌をたどりながら、
仕事の仕組みを変える方法がみえてくる。

「人・モノ・金・時間」が不足する時代。
効率的に活用し、少ないリソースで最大の成果を上げる手法とそのストーリーがみえてくる。

あらゆる業種で「何をやってもうまくいかなくなる」時代が訪れる今、ビジネスパーソン必読の一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

645TJC

2
改革には現在地の把握と目指す方向の再定義、業務棚卸しが不可欠。そのうえで必要なデジタル化で生産性を上げる。 改革とは、やるかやらないか、であり、状況に関係なくできることはある。 こだわりは誰のためか? 目的達成に役立っているか? 現状を客観視し、模索と試行錯誤を恐れず動くことの大切さを再認識した。2025/07/28

TAKAHIRO | Vlogger

1
読みやすい📚2025/06/29

きみ

1
読みやすくてとても良かった。小さな会社がアイデアで成長していくのが素晴らしい。2025/05/11

Kouhei Higuchi

0
老舗の食堂を徹底的にデジタル化して立て直し成長させていったストーリーと、経営ノウハウが参考になる。2025/08/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22604186
  • ご注意事項

最近チェックした商品