内容説明
コロナの時代を経て、利用客が戻りきっていない鉄道業界。ローカル線を取り巻く状況もますます厳しさを迎えており、ついに津軽線・蟹田~三厩間の廃止が決定してしまった。また久留里線、弘南鉄道大鰐線の休廃止も報じられている。さらに米坂線、芸備線、美祢線など多数の路線について、採算性や災害復旧の困難さにより存廃が議論の俎上に乗っている。
本書ではそんな“絶滅危惧路線”のいまを徹底的にレポート!路線そのもの、そして沿線の街に何が起こっているのかを追い、今後はどうなっていくのかを占う。後悔する前に、本書を読んでひとつでも多くの鉄道に乗りに行こう!!
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