内容説明
結成15周年を迎えたアイドルグループ・私立恵比寿中学の2019年から2025年までの軌跡を辿る物語。
舞台に立ち続ける重圧。メンバーを襲った重い病魔。新たな仲間との出会い、そして突然の別れ──、激動の5年半の中にさまざまな葛藤と感情があった。
数多くの試練を乗り越え、新たなる挑戦の舞台へと向かう9人のこれまでとこれからに迫る実録ドキュメンタリー。
「自分が生きていた証を、最後にここで示すんだ!
そう思ってステージに立っていました」(安本彩花/本文より)
※電子版では紙の書籍と内容が一部異なる場合があります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本かくよ・よむよ
1
先日のさいたまスーパーアリーナのライブを観れて本当に良かった!えびちゅう最高!2025/05/05
天切り松
1
結局、松野のことを知らないメンバーたちだけど、 そこの部分を共有できないとえびちゅうになりづらい。 中学なので入れ替わる運命なのかしら。2025/03/22
Rina
0
ココユノノカ加入時はちょうど彩ちゃん復帰の時。これからまた頑張っていくぞ!という強い気持ちがあっただろうし、新メンバーに対しては期待と不安、様々な想いがあり、たくさん怒られることにもなったんだろうな。 ココユノノカ加入後しばらくは「6+3」というのは、寂しいけれど仕方ないよなと。でも怒られるのも愛だから。先輩の背中を見て、努力を続け、絆を深めてきたのだろう。努力ありきのパフォーマンスを見せてもらっている! とにかく15年間笑顔と感動をありがとうの気持ち。 改めて、私立恵比寿中学が大好きだと確信した一冊。2025/03/21
Rera
0
ただただ感動。 みんなえびちゅうでいてくれてありがとう。2025/03/22