日経ビジネス人文庫<br> 2040年の未来予測

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日経ビジネス人文庫
2040年の未来予測

  • 著者名:成毛眞【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 日経BP(2025/04発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296121663

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内容説明

※本書は、2021年に日経BPから刊行した『2040年の未来予測』を現在の情報に合わせて一部修正し、文庫化したものです。

考えられる人の未来は明るい
 あなたは、年金や社会保障を未来も受けられるでしょうか? すべての問題は高齢者が増えることです。
 地方が消滅する時代に、未来のあなたはどこに住んでいるでしょうか?
 地震の備えはしていますか? 
  南海トラフ地震では、日本中で地震が連動して起こる可能性が高いでしょう。
温暖化については、どう考えていますか? あなたの未来に直結するでしょうか?

 具体的に明日には何が起こる、と未来を予測するのは難しいですが、十年単位で見ると「起こりそうなこと」は予測しやすくなります。
そして、生き残るのは優秀な人ではなく、環境に適応した人であることは、歴史が証明しています。
 未来が想定できていれば、右往左往することはありません。あなた個人に待ち受ける未来は、何も知らずにいたときの景色とは違ってくるはずです。

目次

第1章 テクノロジーの進歩だけが未来を明るくする
新しいテクノロジーが登場したとき、人間はその普及に反対する
空飛ぶクルマも2040年には可能になる
中国と監視カメラと個人データ
ゲノム編集技術で難病の治療に光が見える
再生医療がパーキンソン病やアルツハイマー病を治すかも
風力発電に向かない日本の地形

第2章 あなたの不幸に直結する未来の経済――年金、税金、医療費
年金、税金、医療費 2040年の日本は老人ばかり
国の財源は、私たちの社会保険料からまかなうしかない
日本のGDPはお先まっくらなのか
これからの時代はテクノロジーよりも政治が株価を決める

第3章 衣・食・住を考えながら、未来を予測する力をつける
遺伝子編集した魚を食べないともうもたない
日本では学歴の意味がなくなる
貧しくなる日本にシェアリングは不可欠

第4章 天災は必ず起こる
天災に関しては、自分できちんと判断するしかない
「水」が最も希少な資源になる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

_apojun_

10
ちょっと前におくさんが読みたいと言っていたのでプレゼントした本。 手元に読む本がなくなったので、ちょっと読んでみました。 20年後というわりかし近いところの話なので、まあそうだよねという内容が多かった印象。 特にテクノロジー周りはそんな感じ。 でも、気候変動も含む自然災害については、きっとこれから毎年のように「これまで経験したことの無い規模」の何かが起こってしまうのだろうなと思わずにはいられません。 それに備えてテクノロジーがどこまで対応できるか、がこれからの大きなポイントになりそうです。2025/10/30

れゆにさ

9
このような、この国の今後について書かれている新書やビジネス書は、思った通りネガティブに展開して読後にどよーんと沈むことも多いんだけど、この著書はのっけから、技術革新でこんなに明るい未来が見えているのか!と小学生みたいな希望の持ち方をしたよ笑 ただ、経済状況や社会の展望からすると、やっぱりネガティブなんだな。そう思ってたぜわたしも笑 と言っても、では個人各自で何をなすべきかってのもわりとよくわからなかったりするもの。その意味で、あとがきに救われる。好きに、生きたいように生きるのだ、と。うん、そうする!笑2025/06/29

もけうに

7
既に5年前の本だが、示唆に富んだ一冊。テクノロジーの章は嚙み砕いて説明されており、ガチガチ文系人間でもスッと頭に入る。確かにテクノロジーの進化は加速度的に進んでいる。本書で書かれている内容も、既に実現しているものすらある。テクノロジーの進化には希望があるが、経済的に見ると絶望しかない。しかし、社会保障の根本的な仕組みが理解でき、勉強になった。「おわりに」で、「いつの時代も高齢者は将来を悲観し、若者は未来を楽観する」という言葉に救われる。2025/05/01

Naohiro Kobayashi

4
ホリエモンもこんな未来予測の本を出版していたな。そのタイトルは2035年の未来予測だか何だかだったような。白黒の表紙デザインも本書と似ていたような。成毛氏がパクっちゃったかな?ホリエモンとは共著の本も出してるし、普段から繋がりがあるのだろう。スマホが普及して生活が大きく変わったように、さらにここから10〜20年後の世の中はさらに大きく変わっていくのだろうか。そんな変革期に生きていられるのは素晴らしい事のように思える。2025/12/31

だんだん

2
読みよいのであっという間に読み終えた。うーん、人口少子化とか日本消滅とか色々と読んでいるので暗い行く先は知っているのに、なぜまた暗い行く先を示す本に手が出るのだろうか…。自分はわざわざ暗くなりたいのだろうか。序盤のテクノロジーの発展のところだけがある意味明るかったかな。これを読んで何かこの後の過ごし方に影響するかというと、預貯金ではなくインデックスファンド、くらいかもしれないが、もう一度読んで頭で言ってることを咀嚼する方がいいのかもしれない(読みやすくて流し読んでしまった気がする)。2025/11/09

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