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内容説明
今回の本は前回とかなり異なった書評が収録されています。というのは、書評そのものをビジュアルに表現できないかと判断した結果、読むと同時に見る書評ができないかと考えて、紙面上ではかなり解読不能な書評も、あえて実験的に試してみました。(「まえがき」より)。『本を読むのが苦手な僕はこんなふうに本を読んできた』に続く、朝日新聞の書評欄に掲載された全138冊を収録。「見る書評」の「ビジュアル書評」も全点掲載!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
阿部義彦
16
横尾さんの、朝日新聞での書評を集めたものです。2017年から2025年までの分。私が読んでた本も4冊も有りました。河出書房新社1冊、中央公論新社1冊、そして筑摩書房が2冊、最近はこの三社の本を買う事が多いです、大メージャーのKADOKAWA、講談社なんかとはほぼ縁が無くなりつつあるかも、辛うじて新潮社はまだ良く買います。ひたすら我が道を歩いてます。横尾さんにとっては本を読む事はリファビリなのだそうです。2025/05/16
コキア
0
銀座の蔦屋書店の横尾忠則特設コーナーで入手 138作品の書評 横尾氏の作品は絵より文章の方がわたしは好きなのです ユーモアもあり手厳しさもある独特な書評 美術史が多いのかな、乱歩作品の引用とかはうれしい 知り合いが多いから実話談は俄然面白かった 既に読んでいた本はもちろんあったけれど未読で読んでみたくなった本が5冊もあったのが収穫2025/06/14
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