- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(健康/ダイエット)
内容説明
1分メイク、眉ポンで話題!
SNSの総フォロワー数150万人超の人気YouTuber・あいりが赤裸々に綴る、涙と笑いのリアル体験記。
「どうしたら妊娠できるの?」
「このままずっと授かれなかったらどうしよう……」
40歳で始めたYouTubeの裏側で、私は長年の不妊治療と向き合っていました。
5年間の治療、2度の流産を経て、44歳で妊娠。そして45歳で初めて母にーー。
心がボロボロだった不妊治療の日々、妊娠中のさまざまなトラブルや理想とはかけ離れた出産、産後の体の変化……エッセイと漫画で、すべてを包み隠さずお届けします。
★内容を一部ご紹介★
・「一回休んでみたら?」にモヤッとした不妊治療の日々
・妊娠報告をしたら、YouTubeの登録者数が激減!?
・陣痛よりつらかった!? 産後のボロボロな体と奮闘する日々
・「高齢ママって子どもがかわいそう」という世間の声
・妊娠ジンクス、高齢出産のメリット(!?)など、知りたい情報も満載!
産婦人科医・佐賀絵美先生による解説コラムも収録。不妊治療や高齢妊娠のリスクについて、正しい知識を得ることができます。
★こんな方におすすめ★
・高齢出産を控えている方
・今後のために高齢妊娠・高齢出産の現実を知っておきたい方
・もちろん、そんな女性のパートナーの方にも!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
k sato
21
私は可哀想な子どもだったのだろうか。著者は45歳にして初産。高齢出産の苦労や周囲の反応に共感しながら、自然と自分自身のことを思い出した。母が40歳の時に、私はこの世に生まれた。当時としては前代未聞の高齢出産。正直、友達の若いお母さんを羨ましく思った。ただ、母は年齢の割に綺麗で、友達から「美人な母」と絶賛された。一方の父は白髪交じりで、「おじいちゃんが来ているんだね」と友人から毎度いわれる。あれから40年。高齢出産が認知された社会でも、生まれた子を可哀想だと揶揄する人間がいる。私、幸せですけど何か(怒)?2025/07/05
Kanae Nagaya
4
先日あいりさんのサイン会に行き、直接お会いしました。YouTubeそのままの明るい人柄で、実物はYouTube以上に美しかったです‼そんな明るいあいりさんも裏ではこんなに苦労されていたんだなぁと。私も不妊治療からの出産経験者なので、うんうん、そんなこともあったわぁ~と思い出しながら読みました。中でも1番すごいなぁと思ったのが採卵を25回もしたということ‼あいりさんも何度も書かれていましたが、幸せは自分が決める、他人と比べない、これは私も大事にしたいと思っていることです。2025/07/16