書籍<br> 名古屋市のトリセツ'25

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書籍
名古屋市のトリセツ'25

  • 著者名:昭文社
  • 価格 ¥1,500(本体¥1,364)
  • 昭文社(2025/03発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784398148575

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内容説明

「大昔の名古屋エリアは東海湖という湖のなかだった?」「名古屋駅に次ぐターミナル 金山総合駅誕生までの物語」「那古野城から名古屋城へ 城はどうして名古屋につくられた」「東洋一と謳われた中川運河の栄光と現在地」・・・などなど、地元の市民でもあまり知らない大都市・名古屋市の横顔を地質や歴史、文化、産業などのジャンルからテーマを選りすぐって解説。名古屋ってこんなおもしろいエピソードがあったのか!と自分の住む街がますます好きになること請け合い。地理好きだけでなく、誰でも楽しく読めるマップエンターテインメント「トリセツシリーズ」名古屋市版の誕生です。
※一部コンテンツが収録されていない場合があります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

81
名古屋市の地形、鉄道、歴史、産業・文化について、豊富な写真やイラストで興味深いトピックスが満載していて大満足です。濃尾平野のデジタル標高地形図を見ると、養老-伊勢湾断層で養老山地と濃尾平野がくっきりと分かれているのがよくわかる。現在も養老山地は隆起、濃尾平野は沈降をし続けているため、木曽三川は最も低い西側に海に河口がある。650万年前に名古屋は東海湖であった。そのため水底の粘土層が瀬戸焼、美濃焼などの窒業の隆盛をもたらした。徳川家康が名古屋城を現在の地へ移したが、その際に碁盤割りの城下町を整備した。2025/04/05

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