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内容説明
トランプ政権になり、中国のバブル崩壊が確実となった2025年以降、日本株はどう動くのか?
アメリカ株はどう動くのか?
なぜ、なぜ、セブン&アイ・ホールディングスは買収されようとしているのか?
これから30年日本株は上がり続けると断言するエミン・ユルマズと
武者陵司があらゆる方向から日本株を分析。
今後、伸びるセクターなどを紹介する。
初心者に優しいQ&Aも収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あみやけ
36
この本の内容が絶対ではないし、トランプ氏の気分の変化で世界中が翻弄されてる気がしますが、日本の株価はやはり上がりますね。失われた30年からの脱却には、ある程度のインフレしかないし、賃金も株価も物価も上がるしかない。このまま物価が上がらないようにしたら、さらに失われていくと思います。ただ、格差は広がるかもしれませんが。そう考えると銀行預金だけじゃやっぱりダメで、タンス預金はもっての他。うまく安全な投資信託に頼ったり、社会や経済の勉強を少しして個別株に投資したり。もちろん、ある程度の銀行預金があったうえで。2025/08/19
☆やす
4
米中日の現状を知ることが出来る良書。米中の現状から日本の明るい未来を展望出来るし、その内容には説得力がある。日本の明るいシナリオに期待しながら、国内企業に投資し続ける自分にも恩恵が来ますように。。2025/07/13
スプライト
4
30年爆上げし続けるかは分からないが、長期的に日本株は期待できそう。今の経済体制自体がバブルという指摘には納得感がある。2025/03/30
akir@t
2
30年というスパンは予測するには長すぎると思ったけれども、今後日本株が上昇する理由が論理的に説明されているのでわかりやすく腑に落ちた。最近米国の力が低下していると感じていたけれども、そのしたたかさは変わらないことも感じられ、なるほどなーと思うところが多かった。2025/06/03
Go Extreme
2
中国経済モデルの限界 中国不動産崩壊と消費停滞 中国発デフレ圧力の襲来 日本株の魅力とスーパーバブル 海外マネー、中国から日本へ 米中対立と日本の価値向上 市場合理と政治変革 ガバナンス改革と日本企業変貌 対外純資産、日本の底力 日経平均5万円への展望 米・壮大な保守革命進行 アンチ・エスタブリッシュメント 雇用なき利益と需要不足 現代資本主義のバブル体制 知恵と情報が富を生む新秩序 ドル一強へのBRICS挑戦と限界 SWIFT排除の国際的「悪手」 AIスケーリング則と産業変革 仮想通貨への懐疑と限定評価2025/05/17