内容説明
予知能力者として活躍中の著者が不思議な世界の方々と交信できるのは、あの世とこの世をつなぐホットラインがあるから。そしてこのホットラインは、著者のような特別な能力がなくても、だれでもつくることができるのです。本書ではそのつくり方からホットラインを通じて届けられるメッセージの読み解き方まで、わかりやすく紹介しています。また、これまで明らかにされていなかった不思議な世界の方々の、驚きの身元も初公開!します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴
44
東日本大震災を予言したということで騒がれたらしい松原照子さん。やはりすごい力をお持ちのよう。病気か事故か災害か、または自殺か他殺か、どんな死に方かであの世へ行く瞬間の痛みも違うらしい。災害での死は、恐怖は感じるが地球の慈悲により痛みはほとんどないとか、興味深く読めた。信長の話も面白い。2017/06/03
サルビア
28
年金だけでは暮らしていけず、将来に不安を抱いていた私に、今を生きることを教えてくれた本です。「この地球に意味なく生まれてくる人間なんていません。みんな、なにかの理由があって生まれてきているのです。ですから、必要以上に不安がらず、悲しみにとらわれないように生きていきましょう。人が活き活きと笑顔で生きていることが、地球自身にとってもうれしいことなのだと私は信じています。」2019/07/06
keroppi
28
妻が図書館から借りてきていたので読んでみた。あの世のことは、死んでみないと分からないけど、今生きていることに感謝し、悔いのないように生きていきたいと思った。2017/03/12
Tomomi Yazaki
20
誰にも平等に訪れる死。その恐怖は意識した瞬間から始まる。若いころは自分が死ぬなんて想像もしていなかったけど、歳を取るほど死との関わりは増え、死を実感するようになる。でも、死の先があるのならば、今生きていくことにも何の恐れもなくなるでしょう。たとえそれが想像であっても。だからこそ、読んでみようと思いました。閻魔大王。それは自身の心の鏡。そしてお迎え。これに気づくか、無視するか、それとも全く気付かぬかは人それそれ。でも実は、そこに人生の岐路があるのだそうです。そう、この書を読むも読まぬも、人それぞれなのです。2023/10/20
mazda
20
東日本大震災の被災エリアを詳細に言い当てたとして有名になった方だそうで、確かにそういう方がいたのは聞いていましたが、松原さんということは知りませんでした。全ての人間に平等に訪れる「死」。生死の境では痛みや軽さを感じるそうです。そう、私はたまに思うのですが、生きていて一番の苦痛は重力を感じていることなのではないでしょうか。ずっとフワフワ浮いていたらとても気持ちのいいことではないか、と妄想することもありますが、死ぬというのは体重ゼロになり、重力を感じない状態なのかも知れません。2018/04/24
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