テニス 泥臭くても勝つ攻め方

個数:1
紙書籍版価格
¥1,430
  • 電子書籍
  • Reader

テニス 泥臭くても勝つ攻め方

  • 著者名:橋爪宏幸
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 順文社(2018/08発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784809413582

ファイル: /

内容説明

ショットなどの技術練習は時間をかけて行っている。しかし、それだけ必死になって上達させた技術を、試合で最も有効に使う方法について考える時間はあまりつくらない。それでは、どんなに優れた技術をもっていても試合では勝てない。決して、きれいなエースをとって勝つことを否定しているわけではないが、形にこだわりすぎたり、理想を追い求めすぎるがゆえに勝てないのでは本末転倒。 本書は、草トー王自身が心がけてきたこと、いまでも試合で行っている戦術・戦略、これまでに対戦した強敵から学んだことなどをまとめ、「いまの技術で“もうひとつ勝つ着眼点と考え方」を中心に構成。ショットの打ち方や、フットワークなどの身体の動きだけでなく、「時間」や「空間」、「周りの環境」や「相手の心理状態」など、勝つために使えるものはすべて使って、泥臭くてもとにかく勝つ方法を紹介する。 「もう1試合勝ちたい! 」「次は必ず決勝へ! 」と試合に燃えるプレーヤーたちのやる気を促進させ、「試合に勝てないからやめちゃおうかな…」「いつも2回戦止まりだ」と悲嘆に暮れるプレーヤーたちの心に火をつける一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GELC

5
バドミントンの参考になる部分が無いかと手に取った。同様の書では、田中信弥氏の方が概念化、一般化が進んでいたように思う。好みの問題かも知れないが。具体的には大切なポイントでは全てに対応しようとするのでは無く、ポイントを絞って「攻める」、相手のポイントを止めた次のポイント・マッチポイントの前のポイントの重要性、試合の振り返り方(負けた、競合い、挽回、スタート奪取への分類)、序盤・中盤・終盤の心構え(観察→弱点を攻める)あたりが役立った。2023/08/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10044841
  • ご注意事項

最近チェックした商品