- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
【内容紹介】
売上と利益の最大化は、すべての企業が追求する共通の目標です。しかし、多くの日本企業が属人的な営業に頼り、売上を優先し、利益を軽んじている現状があります。数字を活用できていないのがその理由だと思われます。
本書は、著者が実務経験から得た「24の数式」を駆使し、最小の時間と人数で最大の利益を生み出す方法を伝授します。数式を理解し、現状を分析して解決策を見出すことで、ビジネスの競争力を飛躍的に向上させることが可能です。
【目次】
第1部 利益を出すための3つの極意
第2部 利益を出すための24の数式
第1章 ブランドを創出するための数式
1ブランド価値は粗利益として現れる
2ブランド認知度はどうやって上げるのか
3ブランド・ロイヤルティを支えるストーリーの存在
第2章 売上の構成要素がわかる数式
4売上は新客と既存客に分けて考える
5売上を伸ばすために必要な3つの力
第3章 商品力を伸ばすための数式
6最強の商品をさらに強くする
7効率の良いカテゴリーを見極める
8見えない機会損失を数値化する
9経営の大敵、過剰在庫を可視化する
第4章 集客力を伸ばすための数式
10顧客生涯価値(LTV)を最大化せよ
11新客はどうすれば効率よく獲得できるか
12広告効率は必ず測定する
13レスポンス率をどうやって高めるか
14真の集客力を見極める方法
15一度つかんだ顧客は離さない
16既存客の違いが分かる3つのセグメント
第5章 販売力を伸ばすための数式
17販売力を表す2つの要素
18客数を上げるためにはどうすればよいか
19客単価を上げるためにはどうすればよいか
20集客力を数値化して売上を予測する
21チャネルを増やしてLTVを上げるには
第6章 利益を最大化するための数式
22粗利益を阻害する4つの敵
23営業利益率を決める2つの要素
24新規案件にどう取り組むか
おわりに
-
- 和書
- 室生犀星句集 (改訂版)