内容説明
摂関・院政期研究の現在を知るには何を読んだらよいのだろう?
摂関・院政期は、戦後歴史学において古代から中世への移行期として注目され、双方の研究者が各自の立場から研究を蓄積してきた。しかし、近年は両者の対話が十分にできておらず、議論が深まっていないのではないか。それゆえ、何が最新の研究成果で、どこに議論の余地があるのか、外からは見えにくくなっている。
こうした問題意識のもと、古代・中世を専門とする中堅・若手の研究者が、それぞれの専門から研究史を振り返り、混沌とした研究状況を整理して、研究の最前線と展望を示す。
-
- 電子書籍
- 椿くんの熱におぼれたい(7) コイパレ
-
- 電子書籍
- ちょい釣りダンディ 3 ヤングチャンピ…
-
- 電子書籍
- 勿論、慰謝料請求いたします!(コミック…
-
- 電子書籍
- 風にヨロシク! 大合本(1~3) ゴマ…
-
- 電子書籍
- うるわしの宵の月 プチデザ(8)