講談社+α新書<br> テーマパークのプロの感動をつくり出す仕事 なぜ、ゲストはリピートするのか?

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講談社+α新書
テーマパークのプロの感動をつくり出す仕事 なぜ、ゲストはリピートするのか?

  • 著者名:松本公一【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 講談社(2025/04発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065356685

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内容説明

今、テーマパーク業界でコンサルタントとして活躍する著者の松本公一さんは、この時代に必要な「価値提供ビジネス」を提案します。
かつて松本さんはテーマパーク開発やアトラクションなどの企画制作の現場にいました。
日米のテーマパークはコロナ禍からV字回復し、2023年に過去最高益を記録。
世界中でも開発計画が進んでいます。

●なぜ私たちはテーマパークに何度も行きたくなるのか?
●どうしたらゲストの気持ちになってアイデアを発想できるのか?
●ゲストの心をつかみ、選んでもらうにはどうすればいいか?

この疑問はテーマパークに限りません。ビジネスに共通する課題です。
「これからの時代は、心を充足する価値あるものを具現化するビジネス=『価値提供ビジネス』が、より拡大していかなくてはなりません。たとえば、今後の日本は少子高齢化の中、観光や娯楽産業をはじめ、世界にも発信できる魅力的なモノやコトの開拓が求められています」(本書より)
コスパやタイパとは対極の価値で、松本さんの本業で言えば、感動させてくれるテーマパークなら、人は喜んでお金を払い何度も来るということ。
松本さんの感動を生み出す「価値提供ビジネス」の現場の哲学の一端を紹介――。

●最高益をたたき出すテーマパークに共通する「物語の力」を、ビジネスに活用。
●テーマパークは、値下げしたらゲストが激減、値上げしたら殺到する。
●ロングランアトラクション「からだのひみつ大冒険」は最初の口コミがきっかけだった。
●アメリカのレジェンドの「見ているか見ていないかは天と地ほども違う」の一言が、仕事の成長の土台になった。
●ゲスト目線になるためにはゲストの目の前でなく、隣に座ってみる。
●小さな会社で最大の力をひきだす原動力になった「今からやろう会議」。
●人気のテーマパークや超ロングセラー絵本に共通する「プラス1のサービス精神」。ほか。

本書は成功と成長が手に入れる1冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

d3

21
著者はテーマパーク向けにアトラクションやエリア開発を担ってきたほか、展示イベントも多く手掛けられている。本書で紹介されるリピーターを生み出すための魅力づくりはどれも実践を通じて得た知見であり、読者のジャンルを問わず学びが多かった。 「テーマパーク×マーケティング」のテーマと言えば、USJをV字回復させた方のベストセラーが思い浮かぶ。両者のアプローチは違うが、共通しているのは徹底した消費者視線だろう。企画開発をしていくなかで、つい陥りそうになる「作りての論理」を戒めてくれる良書である。2025/07/13

Haruki Nagasaki

1
社会人講座に通っている際に顧客体験を学んだことで、興味を持った1冊。製品をリピートしてもらうためには、より深い感動が求められるのだと思いました。そのためには、徹底的な顧客視点とサービス全体の統合感が必要なのだと思います。そういう観点で、世の中の製品を見ていくといろいろな学びがあるのでしょうか。2025/07/18

Go Extreme

1
真のゲスト目線 神は細部に宿る 心を込めて作る 執念から出発する 妥協はゲストに伝わる 本音でぶつかり合う 自分のスタイルを持つ 意外性となつかしさ 人は偶発性を好む 想像を超える驚きと発見 変化と連続性で感動を持続 感動を三段跳びで高める 物語が好きなDNA 価格でなく価値で判断 行きたくなる企画を続ける ナンバーワンかオンリーワン プロの心意気が人を動かす 期待を2段上回る驚き ゲストを個として輝かせる 自分の目で見て体験する2025/05/02

ju1cy4

0
テーマパーク関連の新書珍しいと思って読んだ。 国内テーマパークのアトラク制作の話から、名だたるディズニーイマジニアとのエピソードやアトラクションクリエイティブ論まであり面白かった。2025/06/30

にょっち

0
人間は創造できない。発見し再構成するだけだ。 つまり知っている事をとにかく増やす。脳内に体験、感動のストックを貯めること。これに重点をおいた方が良いという事で、出不精な自分には深い反省を促される内容だった。 感動はデジタルでは味わえない。アナログの体験によって得られる。 お客の目線でものを考える。 決して妥協しない。お客を舐めて手を抜くのは論外。 満場一致の意見は大抵想像を超えない平凡な案。2段上の満足を与えるような案を考える。 こだわりを持つ。 誠実、真摯に対応する。 本質を捉える。2025/06/15

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